過去に遡るとキリがないので、2006年1月からの本を載せています。 僕の本たちよ、はっしーん!!
熊18号さん
宮下 奈都
ポプラ社 (2011年01月14日)
積読
百田 尚樹
講談社 (2010年11月30日)
浅田 次郎
文藝春秋 (2011年01月07日)
朝井 リョウ
集英社 (2010年02月05日)
佐藤 多佳子
文藝春秋 (2010年12月09日)
文藝春秋 (2010年11月)
石田 衣良
高田 郁
幻冬舎 (2009年06月)
読み終わった
小路 幸也
早川書房 (2010年06月24日)
バンドワゴンシリーズで有名な筆者の作品。 ・あらすじ 僕の一日は50時間起きて20時間眠る。 この特異体質を活かした監視の副業のせいで2億円を拾ってしまい、裏金融世界の魔手に狙われるハメに。 家族物語的な要素も含みながらのミステリという感じです。特...
北 康利
講談社 (2005年07月22日)
とあるサッカー選手がオススメしていたということで読書。 ・あらすじ マッカーサーを叱り飛ばした日本人・白洲次郎。 GHQと激しく対峙しながら、日本の早期独立と経済復興に、“歴史の黒子” として多大な功績を挙げた白洲次郎を描いた作品。 彼がいなけれ...
さくら ももこ
幻冬舎 (2008年02月)
幻冬舎 (2007年02月)
幻冬舎 (2006年02月)
幻冬舎 (2005年02月)
村上 春樹
新潮社 (2010年04月16日)
1Q84シリーズ最終巻ということで読書 ・あらすじ 「こうであったかもしれない」世界を生きる青豆と天吾の物語。 小説を通して面白かったというわけでなく、ところどころ面白いという印象でした。中でも哀愁溢れる牛河の描写が一番読み応えがあったかも。ただ...
幻冬舎 (2007年04月)
幻冬舎 (2006年04月)
幻冬舎 (2002年01月)
さくっと読めて、笑える本が読みたいということでチョイス。 ・あらすじ さくらももこさんのHPの日記をまとめたエッセイ。 まる子の口調が日記にも(笑) ほんとうにどうでもいいことを書いたエピソードが笑えたり、すこしホロリときたりと飽きないです。特に...
講談社 (2007年11月06日)
『蒼穹の昴』『珍姫の井戸』に続く中国の宮廷小説の完結編。 ・あらすじ 『蒼穹の昴』に続く中国の宮廷小説。 新たな国・中華民国に颯爽と現れたカリスマ・宋教仁。しかし、暗殺者の手により時代は再び混乱の中へ。 遂に中原の虹完結編。離れ離れになった人...
講談社 (2007年05月16日)
『蒼穹の昴』『珍姫の井戸』に続く中国の宮廷小説の完結編。 ・あらすじ 『蒼穹の昴』に続く中国の宮廷小説。 西太后亡き後、革命の嵐が、幼き皇帝、溥儀を襲う。 ここに来て初めて気が付きました。清の最終皇帝・ラストエンペラーの話だったとは…。国内の革...
講談社 (2006年11月02日)
『蒼穹の昴』『珍姫の井戸』に続く中国の宮廷小説の完結編。 ・あらすじ 『蒼穹の昴』に続く中国の宮廷小説。 偉大なる西太后の最期。新しい時代に向けてその力を存分に発揮しはじめたのは張作霖や袁世凱であった。 西太后が死に、新しい時代の覇権を狙い、張...
講談社 (2006年09月25日)
『蒼穹の昴』『珍姫の井戸』に続く中国の宮廷小説の完結編。 ・あらすじ 『蒼穹の昴』に続く中国の宮廷小説。 落日の王朝に新たな英雄が生まれる。 のちに満州馬賊の長となる青年、張作霖の視点から描かれています。彼の勇ましさに痺れてしまいます。
近藤 史恵
新潮社 (2010年03月)
「サクリファイス」同様、自転車競技が描いた作品。 ・あらすじ ツールドフランスの舞台に立つ白石誓。だが、彼はチームの存亡を賭けた駆け引きに巻き込まれる。彼は自身のため、チームのためにどのような結論を出すのか。 「サクリファイス」の主人公のその...
よしもと ばなな
新潮社 (2010年05月)
王国シリーズの続編ということで読書。 ・あらすじ 楓、雫石、片岡さんの愛を一身に浴びて育った片岡ノニ。失恋に苦しむノニは、ギリシャ・ミコノス島で運命の出会いをした。 王国の続編ということで楽しみにしていましたが、内容は番外編といった感じでした...
伊吹有喜
ポプラ社 (2010年02月16日)
最近話題の作品。流れにのって読書。 ・あらすじ 義母・乙美がとある「レシピ」を残して亡くなった。離れ離れの家族はそのレシピに従い、乙美の四十九日を迎えることができるのか。 娘の周囲にいるえげつない人々の存在がつらい部分もありましたが、それでも...
集英社 (2010年04月26日)
東京バンドワゴンも早くも第5弾。 ・あらすじ 下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」に舞い込む謎を、大家族のチームワークで解決していく。 どんどん人数が増えてく堀田一家。人物相関図なしでは読めないくらいになってきていますが、相変わらず全キャラクタ...
夏川 草介
小学館 (2009年08月27日)
2010年本屋大賞2位の作品ということで読書。 ・あらすじ 夏目漱石を敬愛し、妻・ハルさんを愛する青年医師の一止。信州にある「24時間、365日対応」の病院で、患者と向き合う青年の物語。 ドラマチックで感動というよりも、静かで優しい物語でした。地方医療...
PHP研究所 (2010年05月07日)
『ボックス』で話題を攫った百田尚樹が描くボクシングノンフィクションということで読書。 ・あらすじ 日本ボクシングの歴史を築いた名チャンピオン・ファイティング原田とそのライバルたちの激闘を描いた作品。 ボクシングの面白さ、そして世界チャンピオン...
クリストファー・マクドゥーガル 近藤 隆文
日本放送出版協会 (2010年02月23日)
有川 浩
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年07月01日)
本屋大賞ノミネート作品ということで読書。 ・あらすじ ある日、家の前に落ちていた青年・樹。彼を居候に迎えて生活する中で、彼に惹かれていくさやか。野に咲く草花に添えて語られる二人の生活。 有川浩らしいラブコメが、様々な季節の草花と共に繰り広げら...
伊坂 幸太郎
大好きな伊坂幸太郎作品ということで読書。 ・あらすじ 母一人、子一人、父親四人の六人家族で暮らす高校生の由紀夫。彼ら家族に突然事件が降りかかる。 久しぶりに伊坂幸太郎らしい、テンポと伏線の効いた作品でした。やっぱりこんな不思議な設定を生かす作...
和田 竜
小学館 (2009年10月28日)
処女作からヒットを連発している和田竜の新作ということで読書。 ・あらすじ 戦国時代初期。勢力を拡大する戸沢家と児玉家が遂に激突する。その最中、奇跡的な鉄砲の技術を持つ少年・小太郎が現れる。 今回も和田竜らしい、お手軽な時代劇作品。 戦国時代初...
道尾 秀介
新潮社 (2009年05月)
道尾秀介の中でも評価の高い作品ということで読書。 ・あらすじ 血の繋がらない親と暮らす二人の兄妹。 台風が町を襲う夜、避けようのない事件が兄妹を襲う。 裏をかくようなミステリーが多い道尾さん。今回の作品もそういった展開でしたが、雨だとか龍神だ...
誉田 哲也
文藝春秋 (2009年07月)
武士道3部作のラストということで読書。 ・あらすじ 高校時代を剣道に賭けた香織と早苗の最後の夏。 それぞれの武士道はどこへ通じているのか。 香織と早苗の最後の夏。親友でありライバルでもある二人の熱い戦い、というよりはなんだか暖かい戦いといった感...
司馬 遼太郎
新潮社 (1971年12月)
新潮社 (1971年11月)
自らの勢力を拡大し、美濃の太守となった“蝮”を描く ・あらすじ 内紛と侵略に明け暮れる美濃ノ国に現れた英雄、斎藤道三を描く 知略、謀略を駆使し美濃の太守となった斎藤道三。彼の知恵と人間としての魅力に引き込まれます。牢人から太守になるとは本当に考...
知っているようで知らない織田信長を知りたいということで読書 ・あらすじ 戦国の初頭、松波庄九郎こと後の斎藤道三が一介の牢人から美濃国守土岐頼芸の腹心として寵遇されるまでの若き日の策謀と活躍を描く 1,2巻では斎藤道三を、3,4巻では織田信長を描い...
ダン・ブラウン 越前 敏弥
角川書店 (2010年03月03日)
『ダヴィンチコード』のダンブラウンの新作ということで読書。 ・あらすじ ハーバード大で教鞭を執るラングドンの元に、旧友から連絡が入る。 旧友に呼び出され連邦議会議事堂に駆けつけるが、そこには旧友の姿はなく、切断された右手首が…。 フリーメイソン...
集英社 (2010年01月26日)
『スコーレ』で注目を集めた宮下さんの作品。 ・あらすじ 暗闇をさまよう明日羽に、叔母のロッカさんは漂流者のリストを作るように勧める。明日羽は岸辺にたどり着けるのか。 婚約を突然破棄された悲劇のOLが徐々に立ち直っていく。宮下マジックの醍醐味とも...
川上 未映子
講談社 (2009年09月02日)
本屋大賞ノミネートということで読書。 クラスメイトに執拗ないじめを受ける「僕」の元に、ある日手紙が届き始める。それ以来、僕は手紙の主・コジマと交流を深めていく。 あらすじを見る限りは心温まる話かと思いきや、展開は意外な方向へと進みます。正直、...
恒川 光太郎
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年02月27日)
純和風ホラーが話題の恒川光太郎作品ということで読書。 呪術的な南洋の島で起こる不思議な出来事を描いた短編集。 従来の純和風な雰囲気とは違い、今作は南の島が舞台。背筋がひやっとするような話を作るのが本当に上手い作家さんだと思いました。ただ、ここ...
ナオミ ノヴィク 那波かおり
ヴィレッジブックス (2009年12月26日)
楽しみにしてたテメレア戦記の第三弾。 陸路、オスマン帝国へ卵を受け取りに行くことになったテメレア一行。オアシスを辿りインスタンブールを目指すテメレア一行だったが、オスマン帝国で待っていたのは・・・。 今回描かれるのはイスタンブールへの旅と、勢力を...
中央公論新社 (2009年11月26日)
伊坂幸太郎の最新作ということで読書。 ひきこもりの青年の悪魔祓いを依頼された男と、株の誤発注事件の原因調査をする男。この二つの事件のつながりとは。 正直、物足りなかったという印象でした。『あるキング』も同様にいえることですが、著者の書きたいこ...
有川 浩 大矢 正和
アスキー・メディアワークス (2009年12月16日)
ダヴィンチのオススメの一冊ということで読書。 売れない劇団の主宰・春川巧。兄の司に借金をして劇団を存続させるが、その兄に「劇団の収益で2年以内に返済しないと解散しろ」と約束させられる。果たして劇団の未来は・・・? 有川浩×小劇団ということで期待通り...
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年12月01日)
2009年本屋大賞ノミネートということで読書 時は江戸。四代将軍家綱の時代、日本独自の暦を作り上げるという一大プロジェクトが、一介の碁打ち・春海に命ぜられる。 今の生活に密着している暦が、どれだけの苦労の上に成り立っているのかを実感させられる作品...
中田 永一 池田 進吾
祥伝社 (2009年12月11日)
最近大注目の中田永一さんの作品ということで読書。 様々なシチュエーションの恋愛を描いた短編集。 表題作を含む5編の短編集で、『吉祥寺の~』が一番のお気に入りでした。前作の『百瀬、こっちを向いて。』に比べるとインパクトは少なかったですが、どの作品...
藤谷 治
ジャイブ (2009年11月05日)
音楽の素晴らしさと、一流となることの厳しさでした。本当に面白く、何度も読み返したい物語だったと思います。
三浦 しをん
徳間書店 (2009年05月15日)
本屋大賞ノミネートということで読書。 ・あらすじ 高校卒業と同時に、親と担任の共謀により三重県の山奥に送り込まれた平野勇気。そこで彼は自然を相手に暮らす林業に出会う。 林業に従事することになってしまった勇気の一年間を描くという内容で、林業をよ...
ベン・メズリック 真崎 義博
アスペクト (2003年12月16日)
いつか見たいと思っていた同名映画の原作ということで読書。 ・あらすじ MITの数学の天才たちが見つけたブラックジャックの必勝法。 MITの学生チームとカジノの攻防戦を描いたノンフィクション。 カジノで唯一理論的に勝利することが可能なブラックジャック...
桐野 夏生
新潮社 (2008年05月)
前々から気になっていた題名だったので読書。 ・あらすじ 32人が流れ着いた太平洋の無人島。いつまで経っても迎えが来ず、彼らは島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして彼らは島を脱出できるのか。 題名だけのイメージで読み始めたのでSFチックなのかな...
吉田 修一
毎日新聞社 (2009年09月16日)
名前に惹かれて読書。 ・あらすじ 長崎の港町生まれで、東京に進学した横道世之介。 その嫌味のない図々しさが人を呼び、そのお人好しさで人におせっかいを焼く。そんな彼の青春を描いた作品。 面白い!! 別にドラマチックな展開があるわけではないんだけ...
新潮社 (2009年03月)
『スコーレNo,4』がストライクだったということで読書。 ・あらすじ 看護婦、OL、大学生、母親。普通の人々が織り成す、遠くからの声に関する短編集 様々な普通の人に関する短編集で、そのどれもが暖かい雰囲気でとても面白かったです。短編といっても少しだ...
ジャイブ (2009年07月02日)
平山 夢明
ポプラ社 (2009年10月23日)
ダヴィンチでオススメになっていた作品ということで読書。 ・あらすじ ひょんなことからプロの殺し屋のための会員制ダイナーでウェイトレスをすることになったオオバカナコ。 少しでも機嫌を損ねれば、いや損ねなくても簡単に命を奪われかねない生活の中で、カ...
ダーシー フレイ Darcy Frey
福音館書店 (2004年06月25日)
前々から気になっていたバスケ小説ということで読書。 ・あらすじ ブルックリンの貧しい地域に暮らす黒人4人の少年。 バスケで奨学金を得る以外にはマトモな職にも就くことができないという状況の中、夢と現実の狭間で苦しむ少年たちの1年を追った作品。 ...
恩田 陸
祥伝社 (2009年05月14日)
最近ご無沙汰だった恩田陸の最新作。 ・あらすじ 三年前の実業家の不審死と映画監督の急死。山中にひっそりと佇む古い洋館で起こった事件の関係者たちが一同に集められ、死者の遺言が公開される。彼らの死の謎とは。 崖崩れにより陸の孤島となった古い洋館。...
ジャイブ (2008年10月01日)
ダヴィンチでオススメされていたので読書。 ・あらすじ 高校の音楽科に通うサトル。音楽一族に生まれ、プライドだけが高いサトルだったが、個性豊かな仲間達に出会い、徐々に音楽の楽しさと協奏に目覚めていく。 本当に楽しい!! クラシックの音楽に馴染み...
文藝春秋 (2008年11月13日)
ダヴィンチ2009年のランキングに入っていたので読書。 ・あらすじ 双子の魔女を母親に持つ由美子と昇一。ある事件以来、心を閉ざす由美子の元に昇一が現れ、由美子の失われた過去を探す旅に出る。 よしもとばなならしい文体とストーリー。魔法という非現実の...
ユベール マンガレリ 田久保麻理
白水社 (2008年07月24日)
雑誌の書評でオモシロそうだったので読書。 ・あらすじ 1919年、ロシアの赤軍に所属する4人の青年達の冬の森での生活。戦場と戦場の間の凪のような時間を描く。 もっと過酷な戦争の小説を創造していたんですが、むしろ戦争の中での個性豊かな青年たちの普通...
上橋 菜穂子
講談社 (2009年08月11日)
本多 孝好
集英社 (2009年10月05日)
名著『MOMENT』の姉妹編ということで読書。 18歳で両親を亡くし、家業の葬儀屋を継いだ森野。29歳になった現在の森野の元に父親を亡くした高校時代の友人からの依頼が舞い込む。彼女の元に届いた死者からのメッセージとは。 葬儀屋の女性の視点を通じ、死者が...
獣の奏者の待望の続編ということで読書 ・あらすじ 『降臨の野』から11年、イアンと結婚し子を設けたエリンの元に、大公から闘蛇村での“牙”の突然死の謎を探るようにとの命令が下る。原因を探る中でエリンが見つけた驚愕の真実とは。 待望の『獣の奏者』の続...
津本 陽
PHP研究所 (2006年07月25日)
知っているようで知らない偉人シリーズということで読書 ・あらすじ モンゴル一帯のみならずユーラシア大陸の覇者となったチンギスハーンの72年の生涯を描いた作品。 まさに弱肉強食の時代を生き抜きユーラシアの覇者となったチンギスハーンの生涯がしっかり...
文藝春秋 (2009年08月07日)
IWGPシリーズもついに9作目。ということで読書。 茨城の工場から中国人研修生が失踪した。彼女が戻らなければ仲間は強制送還される。マコトは中国人組織「東龍」の根城に乗り込む。 さすがに9作目ともなると驚きの展開は少ないですが、このあるべき姿に落ち着く感...
レイモンド・チャンドラー 村上 春樹
早川書房 (2007年03月08日)
以前、一度挫折したことのある村上春樹訳の作品を再読。 億万長者の娘シルヴィアの夫でありながら暗い影を宿すテリーレノックス。 バー『ダンサーズ』で彼と知り合い親交を深めるフィリップマーロウだったが、突如レノックスは妻殺しの容疑をかけられ自殺を遂げて...
新堂 冬樹
双葉社 (2005年02月09日)
映画の予告編が面白そうだったので、原作本をチェック。 僕はフランスでデザイナーをするママに一度も会ったことがない。 ある日、去年ママが小豆島で撮影した写真を見つけた僕は、愛猫のミューと一緒に旅にでる。 映画の予告編を見て、すっごい面白そうと思って...
ナオミ ノヴィク 那波 かおり
ヴィレッジブックス (2008年12月20日)
楽しみにしてたテメレア戦記の第二段。 成竜となったテメレア。 英仏の戦闘が激化する中、中国がテメレアの返還を求めてくる。 数多くの困難に耐え、中国へ向かうローレンスとテメレアに待ち受けるものとは。 前作とはうって変わり、戦争というよりも政治的な側...
東京創元社 (1993年09月)
近藤史恵の初期の作品ということで読書。 休暇旅行先の孤島で起こる連続殺人。 密閉された状況の中、犯人を巡って彼らの間に葛藤が起こる。 絶海の孤島モノというベタながら難しい設定。ストーリーとしては可もなく不可もなくといった感じでした。筆者の作風自体...
荻原 浩
集英社 (1998年10月26日)
友人のオススメで読書 倒産寸前の広告代理店に持ち込まれた大仕事。 それはなんとアノ筋の人からのロゴマーク(代紋)のデザインの仕事だった。 零細広告代理店の個性の強い面々と、その筋の人たちとのコミカルな絡みがとても面白い作品でした。漫画的な展開で、...
講談社 (2009年03月04日)
『ボックス!』で話題になった百田尚樹の最新作。 女だけの帝国が誇る最強のハンター、マリア。 彼女の体は獲物を狩るために作られ、その体は堅固な鎧を纏い、疾風のように飛ぶ。 スズメバチの一生を描いた作品。 マリアは強い女戦士かと思いきや、スズメバチの...
新潮社 (2009年05月29日)
待望の村上春樹氏の書き下ろし小説の第二巻 「こうであったかもしれない」世界を生きる青豆と天吾の物語。 感想を書くのが難しい。村上春樹ファンなら楽しめるとは思うけど、話題性で読んだ人には面白いと感じさせる点が少ないと思う。 一息で読ませるんだけど、...
待望の村上春樹氏の最新作ということで読書 「こうあったかもしれない世界」1Q84を生きる青豆と天吾の物語。 待望の村上春樹さんの書き下ろし小説です。 目的を持って殺し屋を行う青豆と、予備校教師をしながら小説を書く天吾のお話です。 村上春樹さん独特の言...
集英社 (2009年04月24日)
東京バンドワゴンシリーズの最新作。 舞台は戦後の東京。若き日の勘一とサチの描いた作品。 子爵の娘・咲智子は父から託された国家の未来に関わる文書が入った箱を託される。 今までのアットホーム感に加え、アクション性も加わっています。勘一とサチの出会いや...
山本 一力
文藝春秋 (2002年04月)
山本一力強化月間ということで、評価の高いこの作品を読書。 借金に追われる大工、手代として老舗の改革を任された指物職人、武士や商人、職人など様々な人にスポットを当てた作品集。 借金苦や藩同士の諍い、苦境に立たされた商人など様々な問題に直面する人々の...
白岩 玄
河出書房新社 (2009年02月13日)
ダヴィンチでオススメされていた小説。 ・あらすじ 新米の坊さん・海生の目の前に突然現れた、死んだはずの女子大生。誰にも見えない彼女と海生の同居生活が始まるが…。 主人公にしか見えない幽霊という設定は特に目新しいアイデアではないが、彼女が触れるも...
新潮社 (2005年11月)
友人のススメで読書。『ラットマン』もなかなか良かった道尾秀介。 ・あらすじ 小学校を休んだS君の家に寄った僕は、彼が家の中で首を吊っているのを発見する。慌てて学校に戻り、先生が警察と一緒に駆け付けてみると、なぜか死体は消えていた。混乱する僕の前に...
小川 洋子
文藝春秋 (2009年01月09日)
色々な媒体で紹介されていた小川洋子の新作。 ・あらすじ 伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの、ひそやかな奇跡を描き尽くした、せつなく、いとおしい物語。 リトル・アリョーヒンと呼ばれた伝説のチェスプレーヤーの生涯を描いた作品。ミイラや...
文藝春秋 (2006年04月)
友人からのオススメで読んでみた初・山本一力作品。 ・あらすじ 渡世人の値打ちは果て方で決まる。 喧嘩、博打、女遊び、命知らずの男たちが時代を駆け巡る。 知っている様で知らない清水の次郎長のお話。 博徒でありながら、何故ここまで世間の人に愛され...
PHP研究所 (2007年06月23日)
剣豪の物語が好きなので読書。初・津本作品。 ・あらすじ 伊藤一刀斎、塚原ト伝、宮本武蔵、柳生十兵衛など神技と呼ばれる極意を持つ剣豪達の活躍を描いた作品。 名前は知っているけど、何をした人か分からない剣豪ばかり。彼らの活躍がいいとこどりで詰め込...
夏目 漱石
新潮社 (2003年04月)
日本の名作と呼ばれる作品も読んでいこうということで読書。 ・あらすじ 直情径行、無鉄砲で喧嘩っ早い。松山の中学校で教諭として働くことになる坊ちゃんが、赤シャツや狸らを相手に繰り広げる、痛快な物語。 うさんくさい赤シャツや狸ら、敵か味方か山嵐。...
小学館 (2008年12月18日)
最近注目の小路幸也さんの最新作ということで読書。 ・あらすじ デザイン事務所を経営する川方の元に、同窓会の通知が届く。 団地の真ん中にあったその小学校はほぼ全員が団地の住人だった。 その同窓会で準一は親友だった押田に声をかけられるが、彼に関する...
幻冬舎 (2008年01月)
気になってたけど読んでなかったので読書 ・あらすじ 関西のローカル線を舞台に、各駅での出会い、別れを描いた短編集 それぞれの短編が少しずつラップしているという好きなタイプの短編集。それぞれのエピソードと登場人物のつながりがとても楽しかったです...
飯嶋 和一
小学館 (2008年08月01日)
濃い歴史小説を書く飯嶋和一の最新作。 ・あらすじ 有家の子供を救うために長崎から呼ばれた外崎恵舟。 しかし、彼は代官所に追放される。 悪政を耐えしのいでいた旧キリシタンの村民たちだったが、民を死に追いやるやり方についに武装蜂起を決意する。 島...
貴志 祐介
講談社 (2008年01月24日)
前々から読みたかったんだけど、なかなか借りれなかった本。 ・あらすじ 呪力を手に入れた人類が暮らす1000年後の日本。 一見のどかにみえる学校だったが、そこには秘密裏に徹底的に管理される子供たちがいた。 彼らが隠しているものとは…。 いや〜、面白か...
池上 永一
角川グループパブリッシング (2008年08月28日)
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