レビュー by KiKi (Brunnhilde)さん
今回、この本を読んでみて初めて腑に落ちたのは「イスラム教の神とユダヤ教やキリスト教の神は基本的には同じもの(要するに唯一の絶対神)であり、イスラム教の始祖とされるムハンマドはモーセ、アブラハム、イエスといった預言者の一人であり、それらの先輩預言者に成し遂げられなかった『唯一の絶対神』に対する信仰を広めるために最後に遣わされた者である」というものだということでした。 中世以降現代に至る世界情勢と照らし合わせた際に感じる、「ユダヤ教」「キリスト教」との確執を思えば決して仲が良いとは思えない「イスラム教」だけど、それでも敬虔なイスラム教徒曰く
「異教徒との結婚は原則ダメ。(これはわからないじゃない。) でも、ユダヤ教徒やキリスト教徒なら許される。 多神教を信じる者は絶対ダメ。 仏教は人間(お釈迦様)が考えたものだから宗教ではなく哲学。 イスラム教は『神の言葉』で、こういうものこそが宗教。」
とのこと。 なるほど~。 よくわかんないけど、何となく言わんとすることはわからないじゃない・・・・。 まあ、KiKi なんかの感覚だと「ムハンマドが預言者ならお釈迦様だって預言者と考えればいいんじゃない??」と思わないでもないんだけど、やっぱり「唯一無二の絶対的な神」という形而上的な存在を肯定するかしないか?がポイントらしい・・・・・。
(全文はブログにて)
レビュー登録日 : 2011年10月04日
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