読んだもの、聴いたもの、観たものを
誰かが撮っていそうで、誰も撮っていなかったイメージの東京。多分当たり前のように日常目にしている光景なのだろうけど、一度間をおいて確認してみると相当変わった風景が広がっている。 写真の編集・構成も絶妙。
モダン、粋、カッコイイ。 昭和初期のデザインなのに全く古びていない。
日本社会における家族制度について、法学的観点にとどまらない様々な観点からの考察。 当時の社会における家族の実態、日本の社会システムにおける家族、日本社会の意識における家族とそこより生ずる誤解、家族法がどのように実態の家族と接しているのか。 少し分類を急ぎ、やや飲み込めない部分も多少あるが、考察は丹念でその問題意識は正当である。
独特の街の質感、土地柄が丹念に描かている。街のヤバイ匂いや空気みたいなものが感じられて、かなり異質というか執拗なまでのリアリティーがある。
他人との会話、それは自己との対峙
但し、私が読んだのは吉村正一郎訳。
映画は観ていない。 心地よい関西弁の響きが耳に聞こえてくる。
イギリスの人たちはやはりアメリカという国に対して複雑な心境なのではないか、そんな気がした。
今まで観た映画の中で一番ツマラナイ。
「あたしニルヴァーナは好きじゃなかったの」とかいう会話の端々が良い。
スピード感はあるが、はっきり言って抜きつけの際の間合いなどおかしい。ストーリも味気ない。形式美・様式美がなんとか映画を支えている。
テンポよくストーリーが流れ、音楽が流れる。
脚本としても優れていると思う。 真剣さがぶつかり合って生じる巧みな笑い。
正義だとか、正しいことだとか、「私が絶対正しい」などと大きな声でばかり言っている大人はあまり信用しないほうがよい。
もう5回ぐらい観ています。