フラビオブックス»
なんでもよみます。 国産ミステリ3:食・酒2:音楽1:仕事2:その他2 程度のバランスで読んでいきます。
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2012年5月28日読了。人気ミステリ作家たちの連作の主人公のスピンオフ作品を中心とした短編ミステリのアンソロジー。横山秀夫のシリアスな警察小説あり、桜庭一樹の父娘相克ものあり、「日常の謎」ものありとバラエティに富んでいてよかった。「事件があって、解決される」という型にはまっていなくても、最初の一文を読み出したときと作中の登場人物を把握したときと、ラストの一行まで読みきったときの景色というか物の見方が変わったように感じる、そういった小説がよいミステリ小説なのかなあと感じる。この本の中では相当風変わりだが、三上 洸の「スペインの靴」が(いい意味の)違和感があって印象に残る。
2012年05月28日
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ミステリ小説
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読み終わった
(2012年05月28日)
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2012年5月26日観賞。ビリー・ワイルダー監督による第18回(1945年)のアカデミー賞4部門受賞作。大酒飲みの作家ドン。兄や恋人の努力も空しくひたすら酒におぼれて過ごすうち、いつしかアルコール依存症による幻覚が見え始め・・・。幻覚が見え始める終盤の描写もショッキング(今だったらCGでゴッテゴテに描くのだろうが)だが、プライドも恥もかなぐり捨てて酒を求める醜い姿と、作品を書こうと一念発起するものの一行も書けず酒に逃避してしまう男の絶望が見ていて胃が痛くなるほど。ラストは希望に溢れるものだが、そんなに簡単に依存症から更正できるものなら苦労しない、とも思うが・・・。酒は飲んでも呑まれるな。
2012年05月26日
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映画
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読み終わった
(2012年05月26日)
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2012年5月26日読了。国産ミステリーの名手6人による、「最も好きな自分の作品」「最も好きな他人の作品」と短いエッセイを収録した本。ただ各作家とも「最も好きな」というより、書いた時期に思い出があったり自身のターニングポイントになったり、自分の各作品と何かしら響く要素のある作品だったり・・・を選んでいる気もする。(それはそれで面白いのだが)ミステリの書き手たちの嗜好や、どういった要素に感度高く反応するのか?ということが伺え、興味深い企画本だ。収録短編の中では、志水辰夫の紹介による菊池寛の「入れ札」が出色。さすが大衆文芸を極めた作家だ、と思わせる。
2012年05月26日
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ミステリ小説
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読み終わった
(2012年05月26日)
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2012年5月22日読了。2006年、「HAIL TO THE THIEF」発売までのレディオヘッドの全アルバム楽曲を解説した本。欧米人の著者の文章の直訳っぽい文章が読みづらいが、ロッキング・オンとかのやたらアジる文章とどっこいどっこいか。1st「PABLO HONEY」は1曲ばかりが取り上げられて中途半端な評価を得、「THE BENDS」「OK COMPUTER」は曲がポップで音に深みがあったから大ヒットした。その後の「KID A」「AMNESIAC」らは決してポップとは言えずファンや評論家でも意見が分かれるが、それでもセールス的にはヒットしている・・・と。「レディヘっぽい」このスタイルは彼らが生み出したものなのだから、たいしたもんだよね。フジロックでの来日が楽しみ。
2012年05月22日
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ノンフィクション
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読み終わった
(2012年05月22日)
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2012年5月21日観賞。夏帆主演の青春合唱部コメディ。自分のルックスと歌唱力に自信を持っていたかすみは好きな男の子に「変顔」を笑われたことから自信を喪失するが・・・。夏の空気、まだ大人になりきらない女の子たちのすらっと伸びた肢体、白い夏服、黒いストレートヘアがまぶしい。時代錯誤な不良軍団などの突っ込みどころもあるが、すっと軽く楽しめる、悪くない映画だった。
2012年05月21日
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映画
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読み終わった
(2012年05月21日)
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2012年5月21日読了。タイトルのとおり、数字や小難しい横文字などが苦手な文系ギタリスト(私のことか!?)でもわかる、ギターのエフェクターの基礎知識を解説した本。「ロー出しハイ受け」のインピーダンスの基本や、なんとなく感覚でしか違いを理解していなかった「ディストーション」「オーバードライブ」「ディレイ」「リバーブ」「コーラス」などのエフェクトの違いと、古今東西のギタリストたちを魅了してきた各種ヴィンテージエフェクターの紹介、アンプでひずませることとエフェクターでひずませることの効果の違いなど内容豊富で読みやすく、楽しい。定番の組み合わせはあるが、結局はギタリストが「出したい音」についてどれだけイメージを持っているか、なんだよな。市販の機材を使っている限りは、既存の音しか出すことができないわけだし。
2012年05月21日
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ノンフィクション
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読み終わった
(2012年05月21日)
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2012年5月20日観賞。ジョン・マクティアナン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の最強アクション映画。大臣救出のミッションを帯びゲリラが支配するジャングルに潜入したダッジ少佐率いるレスキュー部隊だが、予想もしない存在「プレデター」の襲撃を受け・・・!音楽も緊張感と高揚感がありすばらしい。プレデターが人語を理解していく描写、赤外線サイトによる「監視・分析されている」不安感とそれが逆転の糸口になる展開、メンバーが倒されていく順序(マックが殺られるシーンの驚きはただ事ではない)など。キャラクターの配置も適切。(特にマックとディロン。彼らが白人だったらあの追跡シーンの緊張感は半減だったと思う)アクション映画のお手本だと思う。
2012年05月20日
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映画
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読み終わった
(2012年05月20日)
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2012年5月20日読了。2009年に15年ぶりの再結成を果たしたユニコーンを総力特集する本。メンバーと周囲の人々へのインタビュー、再結成ライブに狂喜するファンの声、活動年表やアルバムレビューなどこのシリーズの定石どおり充実の内容。いやー横須賀のプレミアムライブを思い出すわ、あれは盛り上がったな。再結成に様々な大人の事情が透けて見えるバンドが多い中、ユニコーンは最盛期も今も「やりたいことをやっている」ように見える。メンバーの自己プロデュース力と、演奏力の高さと引出しの多さ、「ひかれてもつまらなくても新しいことに挑戦する」姿勢がポイントなのだな。あとやはり名曲が多いわー。
2012年05月20日
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ノンフィクション
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読み終わった
(2012年05月20日)
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2012年5月18日観賞。「燃えよドラゴン」などのシリアスなブルース・リーもいいが、ちょっとダメな田舎者っぽいこちらのリーも戦闘シーンとのギャップがあってとても素敵。銃はダメ、絶対。
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2009年4月26日観賞。イタリアンマフィアに狙われるローマの中華料理屋に、助っ人として現れた田舎者(?)の香港人・タンロンの活躍。鍛え抜かれたブルース・リーの肉体や所作から漂うヒリヒリとした緊張感がたまらない。有名なローマのコロセウムでのチャック・ノリスとの激闘も、ひたすら熱い!!これを観て格闘家を志さなかったら男じゃないぜ!!(私は目指さなかったけど)「怒りのドラゴン」と同じ女優さんがヒロインだけれど、かわいい人だなあ。さらに、出たーッ!!「おまいはー、タンロンかー?」
2012年05月20日
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映画
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読み終わった
(2009年04月27日)
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2012年5月16日読了。コード進行や「ノリ」「テンポ」「グルーブ」などの基礎知識から、Pro Toolsを使ったミキシングの勘所、楽器の特性ごとの注意点などをまとめサンプル音源CDまで付属した充実の書。後半のDAW関連の話題は飛ばし読みしたが何となく知識があるのとないのとでは大違いか。個人的には前半部のコードと和声、進行に関するトピックが簡潔で分かりやすく参考になった。「ノリ」「グルーブ」「スイング」といった言葉も何となく感覚で使いがちだが、「標準のビートから見てどれだけずれていて、どれだけ揺らぎがあるか」という観点で分析し、再現できるものなのだねえ・・・。「気持ちよく音楽を聴かせる」ためには、声や演奏能力などの素材だけでなく留意すべき点がたくさんあるものだ。
2012年05月16日
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ノンフィクション
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読み終わった
(2012年05月16日)
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2012年5月14日読了。ギタリストに向けた作曲のための基礎と、「何もネタが出てこない」「気付くと似たような曲ばかり」といった作曲の悩みを解消するコツを100本伝授する本。柔らかい内容ばかりではないが、花くまゆうさく氏のイラストに脱力感があり一気に読める。イラスト部は作曲に関する情報はゼロだが、こういう本のつくりって大事だよなーと思う。「C-F-Gという固定のコードで進行を捉えるのではなく、1-5-6と考える(Cで弾いてカポをはめればキーは移動できるのがギターの強み)」「何となくギターを弾いて鼻歌を歌ってみる」「歌本を見ながら弾いてみて、既存のヒット曲の進行を学ぶ」などのテクニックは有効そうだ、自分も早速実践してみよう。
2012年05月14日
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ノンフィクション
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読み終わった
(2012年05月14日)
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2012年5月13日観賞。地上波で放映されていて、また観た。ドカンドカンと爆発しまくるが、メンバーが鈍重な宇宙服に身を包んでいるため「華麗にギリギリ避ける」のではなく「単に運が良くてたまたま助かった」のように見えてしまい、ヒロイックに見えないのはマイナスだよなあ・・・。
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2009年1月31日鑑賞。TV放映されているものを何回か観たことがあるが、今回初めてラストまで観た。地球崩壊・問題解決ものの映画(そんなジャンル!?)は色彩など含めどれも同じように見えるが、この映画はそのパイオニアというべきか?リブ・タイラーがフレッシュな感じ。
2012年05月13日
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映画
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読み終わった
(2009年02月03日)
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2012年5月13日読了。中学時代むさぼるように読んでいた「ロードス」シリーズの第1作。騎士志望の青年パーンは5人の仲間たちと共に、ロードス島全土を巻き込む戦乱と、「灰色の魔女カーラ」との戦いに巻き込まれていく・・・。懐かしすぎて正常に評価できないが、村の近くに巣食うゴブリン退治の冒険から王女の救出・酒場でのパーティ結成、ロードス島をかつて魔神から救った「七英雄」やカーラの正体の設定など、今読んでもこれだけ良くできた和製「剣と魔法の冒険」ストーリーはなかなかないのではないか・・・?
2012年05月13日
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その他フィクション
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読み終わった
(2012年05月13日)
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2012年5月12日観賞。万城目学の小説の映画化、東京からやってきた会計監査局の3人の前に現れた謎の組織OJOと「大阪国」の秘密と、大阪の男たちが大切にしてきたものとは。原作ほどの「大阪っぽさ」「あほらしさ」「意外とあるかもしれないナンセンスさ」が感じられないのは残念(スタッフに大阪人が少ないのかな?)だが、テンポよくなかなか楽しめた。「ミラクル鳥居」を性別を置き換え綾瀬はるかを当てた判断は映像的にドンピシャ。(無人の大阪を走るスローモーションでの胸の揺れは衝撃!)逆に岡田将生の旭は原作ほど有能に見えないが・・・。「大切なものを後世にどう伝えるか?」という作品のテーマはなかなかずっしりと、重い。
2012年05月12日
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映画
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読み終わった
(2012年05月12日)
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