広く、深く、永く
ふじまるさん
ルイス・スナイダー 永井 淳
角川書店 (1970年06月)
文庫
悪魔の申し子、アドルフ・ヒトラー。信じられないような人間の残酷な愚行…だからこそ戦争の悲惨さを後世に伝えていかなければならないのではないでしょうか。 「ヒトラーの果たした役割は、歴史の中で、恐ろしい、ほとんど信じられないような一章を占めている。我...
小山 靖憲
岩波書店 (2000年04月20日)
新書
この本で熊野古道を知ることが出来ました。遠い昔に同じ道を辿る貴族たちのことを考えながら、参拝するのも面白いかもしれません。 「熊野は現世利益の浄土というべきで、これは熊野にかぎらず、平安時代の浄土教そのものの実態であったといえるのではないか。」
藤原 伊織
講談社 (1998年07月15日)
なんか久しぶりに読んだサスペンス?というかミステリー?というか。スリリングな展開に引き込まれました。 「しばらくたって彼は、結局、おれは骨の芯までやくざにゃなりきれなかったのさ、そういった。なんの感情もこもってはいなかった。」
大野 晋
岩波書店 (1999年01月20日)
問題形式で日本語の正しい使い方を解説!特にそのルーツを細かく綴っているのが面白い〜 「文章を書く技法は、実に様々あって、いわば無限ともいえる奥の深い、終点の無いものです。」
レイチェル カーソン Rachel Carson
新潮社 (1974年02月20日)
環境問題に対しての草分け的存在。自然の動物とそのバランスがどれほど大切か、それを崩すことがどれほど危険か…心に響きます。 「数は少なくても、目の澄んだ人はいる。自分たちは化学者でも、技術屋でもなく、生物学者であることを忘れない人がいる。」
恩田 陸
講談社 (2001年07月13日)
ずっと前に読み出して忘れてました。今読んでみると恩田陸さんにしては過激で凄惨な内容だと思いますが…ストーリーのカラクリをしっかり残してるところがすごい! 「逢う間の短さ、待つ間の長さ。時のお腹は蛇腹です。」
パオロ・マッツァリーノ
筑摩書房 (2007年02月06日)
つっこみ…相方のボケだけでなく世の中の様々なシーンに対して切りつけていく刀のようなもの。 「学問もフィクションなんです。学問の正しさには限界があるんだから、おもしろさをもっと重視していいんです。」
池上 嘉彦
岩波書店 (1984年03月21日)
これは〜わかりにくかった!記号論、つまり言語に関する抽象的なとらえ方を難しく論じています。例もあんまりわかりやすくないなぁ 「人間は機械のように動き、全てが「自動化」する。何かが起こっているようで、実は何も起こっていない―そういう世界が生じてくる...
東野 圭吾
文藝春秋 (2006年10月)
ここまでのハンデを背負うってことが…本当にあると思うと自分がその立場になったときどうすればよいか…主人公の強靭な精神力には脱帽です。 「真っ暗な洞窟の中を彷徨い続け、ようやくかすかな光を見つけたような気がした。ほかには何の希望もない。ならば、その...
伊坂 幸太郎
祥伝社 (2005年07月)
単行本
市川拓司、石田衣良などの書き下ろし恋愛短編集!どれも意外な展開が多くて面白い〜先が読めないので 「ぎゃーって言って、彼の言葉を遮りたかった。両耳塞いで、わぉわぉわぉって、聞かないふり。でも、わたしは分別のある大人だから、ただ黙って聞いているしか...
新潮社 (2004年07月31日)
恩田陸の代表作。本屋大賞&映画化!映画見てないや…ラブストーリーになりそうでならない、ミステリーになりそうでならない!絶妙! 「僕たちは、内心びくびくしながらもギラギラしてる。これから世界のものを手に入れなきゃいけない一方で、自分の持っているもの...
鈴木 光司
角川書店(角川グループパブリッシング) (1993年04月22日)
これも名作ですね!日本を震撼させたホラーの序章です。「らせん」からだんだん難しい話になっていくんですよねぇ 「…冗談じゃねぇ、人類の最後を見届けたいオレが、なぜ、こんなところで…、先陣を切って…。」
角川書店 (1997年09月)
映画化もされた鈴木光司さんの作品。小説だと短編集なんですねぇ…水にまつわるホラー、というか日常からのふとした変化から恐怖が始まるのが面白いです。 「子供が、しがみついているんだよ、キールに」
金城 一紀
集英社 (2007年07月26日)
久しぶりの五つ星!これは…感動するよ!切ないよ!映画見たくなるよ! 「うまくは言えないけれど、準備の出来ていない人間の前では好きな人は転ばないのではないだろうか。それはどの時代であっても変わらないのだ。きっと。」
一ノ瀬 泰造 馬淵 直城
講談社 (1985年03月08日)
戦場カメラマンの手記。映画もよかったんだよなぁ〜アンコールワットに行ってみたくなりました。 「アンコールワットにクメール・ルージュ、村人を撮ったら死んでもいいくらい魅せられてしまったからです。」
ドストエフスキー 工藤 精一郎
新潮社 (1987年06月)
下巻の方が読みやすいかな?エピローグにすべての確信が秘められている気がしてなりません… 「兎を百匹集めても、決して馬にはなりません、嫌疑を百あつめたところで、証拠にはならんものです。」
いやぁ長かった!でも本格派ロシア文学に初めて触れました。う〜〜ん難しい… 「主よ、死者には安らぎを、生者にはさらに生をあたえたまえ!」
木藤 亜也
幻冬舎 (2005年02月)
変なとこの引き出しに眠ってました。ドラマに影響されたね〜でも読んで損はない!です! 「自分はどういうふうに生きて行ったらいいのか、道は狭まった。険しいけど、這ってでも前を向いて生きていきます。尻込みしてたらいけませんね。」
ヘルマン・ヘッセ 井上 正蔵
集英社 (1992年01月17日)
これ、中学時代に一度読んだ本…あの頃は理解できていたか怪しいものですが、今の中学生にはハンスがどんな風に映るんでしょうか? 「へたばらないようにするんだよ、さもないと車輪の下に圧しつぶされてしまうよ」
梶田 正巳
筑摩書房 (2003年02月)
心理学の側面から勉強力を考える。生涯学習の大切さがわかる!本当の勉強はこれからなんだね… 「そもそも「生きる力」とは、自分の暮らしの中から、自ら取り組むべき課題、テーマをみつけだし、解決しようとすることである。」
文藝春秋 (2001年05月)
東野流の意外な素顔!?率直に感じたのは、作中に現れる数々の秘密の…その残酷さ、です。残酷で切ないです。 「自分だけがこの女の本当の家族なんだ、この世で俺たちは二人ぼっちだ―心の底からそう思った。」
池谷 裕二
講談社 (2001年01月19日)
…最近ヤバイと思って買った本。脳のしくみがわかりやすく!全ては電気信号で突き動かされる! 「コンピュータのような正確無比な脳は「脳」としては役に立たないのです。人間とは忘れたり間違ったりするものなのです。その弱点を補うために、人は、コンピュータや...
中島 敦
新潮社 (2003年12月)
最初は読みにくいけど、なぜかのめりこむ!山月記は高校の教科書にも引用されてたなぁ 「未だ生を知らず。いずくんぞ死を知らん。」これが孔子の答えであった。
樋口 裕一
PHP研究所 (2004年06月)
結構、ヤバイ喋りをしてきた自分に気付く(笑)ちょっと変えてやればいいんだな! 「優柔不断でなおかつ後でぐずぐずと言うタイプの人とは、異性ならば、かかわりをもたないことだ。」
中島 孝志
三笠書房 (2005年06月)
口ベッタベタの自分に喝をいれるべく…応用が難しいんだなぁ 「受け売りをバカにせず、軽んじることもなく、どんどん増やすこと。それが大切なのである。」
堀場 雅夫
三笠書房 (1998年12月)
目指すのは「いいひと」ではなく、仕事ができるヒトクセあるやつ!あのHORIBAの会長が書いてます。 「仕事が好きになれば毎日が楽しいし、楽しいから仕事が面白くなる。この循環によって人は伸びてゆくのである。」
三笠書房 (2005年03月)
手帳の使い方で人生を変える…!!手帳は単なる予定帳ではないと気付きました。 「価値ある情報は見える人には見える。見えない人には見えない…のではなく、結局見ようとしていないだけなのだということがわかる。」
大塚 滋
中央公論新社 (1975年12月)
代表的な食べ物の人間との出会い・歴史をを綴っている。腹が減ってくる(笑) 「日本人の調理や食生活の歴史とは、いじらしいほどの旨みへのあこがれと、それの発見への努力の歴史だ。」
綿矢 りさ
河出書房新社 (2003年08月26日)
初々しさの中に、青春の強い意志があるような作品、に思いました。サディスティックですな 「人にしてほしいことばっかりなんだ。人にやってあげたいことなんか、何一つ思い浮かばないくせに。」
片山 恭一
小学館 (2001年03月)
名作…だけど市川ワールドの方が俺は好き。ちょっと浅い… 「アキは口の中で何か言いかけたけれど、ぼくにはもう聞き取れなかった。行ってしまうのだ、と思った。切り立ったガラスのような思い出だけを残して、彼女は行ってしまうのだ。」
江國 香織
新潮社 (1994年05月)
奇妙な夫婦関係…普通ではない、その人格を尊重しながら暮らしてゆく。恋愛小説、なのかなぁ?? 「どうしてかはわからない。そのとき私は、何だか急に不安になった。睦月の静かな表情が、とても遠くに感じられたのだ。」
新潮社 (2006年02月)
映画より原作!映画はハッピーエンドだけど、原作は…凄まじいです。 「恋はするものじゃなく、おちるものだ。透はそれを、詩史に教わった。いったんおちたが最後、浮上は困難だということも。」
サリンジャー 野崎 孝
新潮社 (1976年04月)
こういう本も読まなきゃ、何度も読まなきゃ前に進めない!頑張れ!おれ! 「ときどきわたし、知識ってものが―ともかく、知識のための知識の場合ならよ―何よりいちばんいけないんだと思うことがあるの。最も許し難いものだわ、たしかに」
新潮社 (1996年05月)
この作品は…江国作品の中でも独特なのでは?まるでSFのような世界観。 「誰も知らないけれど僕は知っている。今夜もまた夜の子どもたちが来る。あしたも、あさっても、ずっとだ。」
新潮社 (2006年06月)
なんだろ、この感覚…離れるようで、近づいていく女と男。 「私は隆志のやさしさを呪い誠実さを呪い、美しさを呪い特別さを呪い、弱さを呪い強さを呪った。」
角川書店 (2005年05月31日)
ゾンビーズ第2弾!格闘技、始めようかなと真面目に思いました。 「おっさんは背中に中身がいっぱい詰まった透明のリュックサックをしょってる。石原の背中にはなんにもない。どんなことがあっても、自分を信じることだ」
角川書店 (1999年06月)
江国香織…どろどろしていてきっぱりとした矛盾恋愛の世界。考えさせられる… 「私たちは別れたのだ、忘れていたけれど。二人で向かい合っていると、それを思い出して愕然とする。」
奥田 英朗 酒井 順子
講談社 (2005年12月15日)
これはね〜サラリーマンの日常をリアルに描きすぎ(笑)こんなおっさん達になっていくのか… 「ああ、そうか―。うまく回らない頭でうっすらと思った。本能がやめておけと言っている。総務と女房に勝ってはいけない、と。」
角川書店 (2005年07月01日)
いいね!ゾンビーズ第3弾にして、一番スキかも! 「そう、みんなを車に乗せ、空だって飛べるような速さでこの世界を抜け出し、みんなをわたしの世界へと連れてゆくのだ。そこにはめくるめくような新しい冒険が待っているはずだ。きっと。」
石橋 克彦
岩波書店 (1994年08月22日)
阪神大震災の直前に出版されてる!警告はある意味当たった… 「53枚のカードを3年に1枚の割合で41枚までめくったが、ジョーカー(大地震)が出ていない。残りは12枚(当時)しかないから次に出ても少しも驚くにはあたらないが、最後まで出ないこともありう...
ポプラ社 (2003年08月)
片山恭一の長編。生と死の両面を細やかに描写してます。 「片方の手で鉄の把手をつかみ、シーソーに横向きに腰を下ろしている痩せっぽちの少女。その情景はまるでシュールレアリスムの絵のなかから抜け出してきたみたいだった。」
市川 拓司
角川書店 (2007年03月)
不思議な雰囲気の物語…今までとは違う市川フィールド。 「女の大丈夫は、決して大丈夫じゃないんだよ。その言葉が本当だったら、人間の数はいまの半分にも足りてないよ。」
新潮社 (2005年06月29日)
結構シリアスな内容で、驚いた…でもキライじゃない! 「ぼくはいつも思っていた。何かしら人生の節目となるような大きな出来事の前には、つねにその予兆のようなものがあって、それとなくぼくらに覚悟を促してくれるはずだと。」
今井 彰
文藝春秋 (2004年03月12日)
リーダー…自分には似合わない言葉、だからこそ心に響くものがあります。 「努力している人間を、運命は裏切らない。必ず、道は開ける。」
星 新一
新潮社 (1972年06月)
星さんのショートショートはかなり読みましたが、手元にあるのはこれだけ。 「その祈りはかなえられたでしょう。なぜならキリストは、東の果て日本でも、やはり貧しく悩める者の救い主なのですから。」
集英社 (2003年05月20日)
これ、石田依良の「4TEEN」と比べてみると面白そう!今気付いた(笑) 「ゆっくり眠ってほしい。何も思い出さず、何の夢も見ずに眠ってほしい。」
朝日新聞社 (2005年02月18日)
これねぇ、まだ1回しか読んでないからか…イマイチ。再読します! 「弘海は水の子だ。雫の中から生まれ、いままた水の世界に還ろうとしている。」
青木 保
岩波書店 (2001年07月19日)
ちょい堅苦しいタイトルの割りに、わかりやすい内容!新書のイメージ変わりました。 「その文化の価値とか象徴を理解するところが異文化理解のひとつの大きな困難であると同時に、大きな課題なのです。」
小学館 (2004年03月31日)
素晴らしき市川先生の世界。絶妙な時間軸のコントロール! 「恋の有機分子。ナノサイズのラブレターよ。」
集英社 (2000年09月20日)
空想の一族とは思えない、常野。今もどこかで… 「高層ビルの上にぽっかり浮かぶ白い月。その月に、小さな白い花が点々と咲いているのが見えた。」
角川書店 (2004年01月)
ザ・ベストオブ恩田陸!おれはそう思う。映画化して見やがれ! 「そしてその白黒の瞬間に、それまでは意味の無い、バラバラのかけらだったものが、カチリと音を立てて繋ぎ合わされたかのようだった。」
アーヴィン ウェルシュ Irvine Welsh
角川書店 (1998年10月)
クスリ…その世界の有様を映し出す作品。映画より本がいいと思う! 「だが、失敗とか成功とかって、いったい何なんだ?そんなこと、誰が気にするんだ?俺たちはみんなほんのわずかな時間を生き、そして死ぬ。それだけのことだ。それだけの。」
小学館 (2003年06月)
絶対、アナザーストーリーの方が良い!そりゃ別の映画にもなるわ。 「そして彼女はピリオドを置くように小さな溜息をついた。ページをめくるような空白があり、それから静流はまた別の話を始めた。」
小学館 (2003年03月)
映画よりもドラマよりも…断然、原作本!初めて本で大泣きした作品です。 「結局、口をついて出た言葉は、いつも胸にあった思いだった。 「―きみを、幸せにしてあげたかった」」
市川 たくじ
アルファポリス (2002年01月)
市川拓司先生のネット小説。市川ワールドの原点! 「もしも本当のヒーローなら、とぼくは思った。きっと、裕子の身体も元に戻すことが出来るはずだ。だって、映画の中のヒーローは世界だって救えるんだから。ぼくはヒーローなんかじゃない。決して。」
新潮社 (2002年11月)
猟奇的な感覚でストーリーにのめり込んでいく…正直恐いくらいでした。 「あなたも死ぬわよ、血をいっぱい流してね。あの冷たい囁きが、何度も何度も耳によみがえる。」
祥伝社 (2000年10月)
短編なのに中身が濃い!ザ恩田陸ミステリー! 「ひょっとして、ナスカの地上絵も何かの死体の跡だったのかもな。宇宙人が捜査のために現場保存をしようと線を引いてしるしを付けたんだ。」
新潮社 (2001年01月)
なんかありそうでない話…体育館ていうのが不気味でいいです。 「オレって、ひょっとしたらとんでもないバケモノと向き合っているんじゃないだろうか?」
中村 幹広
キャドワークス (2003年12月18日)
その他
CAD本を探して、最初に買った本。ま、CADの世界の概要みたいな。 「宝くじはたくさん殻(はずれ)があるから「多殻くじ」という話もありますが、人も育てようによっては、宝にもなれば殻にもなります。」
ダニエル キイス ダニエル・キイス
早川書房 (1989年04月)
多分…初めてTVドラマで泣いたのがコレでした。ちっと原作は違いますが… 「<降参だ>なんてすごく陳腐よ。こんなのどう、 <人生は迷路の箱にすぎず>ってのは?」
水野 敬也
オーエス出版 (2003年07月19日)
え〜と…これを買うってことは…そうさ、おれはつまんない人間さ(笑) 「顔よりトークを、整形しよう。 股に野望を、舌に技術を。」
講談社 (2003年01月31日)
1対1の対話から広がる世界。ふとした瞬間に始まる世界。 「あした、死ぬとしたら、何をするだろう?」
田宮 俊作
文藝春秋 (2000年05月)
全ては金型にあり!プラスチックに関わる者として、勉強にもなる! 「タミヤは社是のない小さな会社でしたが、帰国後、ひとつのスローガンを掲げることにしました。 FIRST IN QUALITY AROUND THE WORLD」
小川 洋子
新潮社 (2005年11月26日)
そんな話ではないのに…通勤電車の中で泣きそうになりました。 「折にふれ、私はメモを取り出して見つめる。眠れない夜に、一人きりの夕方に、懐かしい人たちを思い出して涙ぐむ時に。そこに書かれた一行の偉大さの前で頭を垂れる。」
貴志 祐介
角川書店 (2002年10月)
う〜ん、完全なる殺人…のはずが。善と悪の狭間の殺人劇。 「ガーバーのマーク?というのは、人を脅すのではなく、確実に刺し殺すためのナイフなんだよ」
若月 かおり
小学館 (2004年10月)
あの名作の視点を、立場をかえて捉えた話。オリジナルと見事にリンクしてます。 「わたしは二十八歳でこの世を去ってしまう。かけがえのない、大事なものをここに置いて。」
文藝春秋 (2007年04月)
う〜ん、深い…ちょいわかりにくいループかなぁ 「後悔や諦念や絶望も含めて、一回限りの人生が、少しずつ自分のものになってくる。」
毎日新聞科学環境部
毎日新聞社 (2002年09月)
遺伝子工学の物語。人類はその領域に1歩を踏み出した。 「医師、研究者の価値観と市民の常識。両者を橋渡しするシステムはまだない。」
平林 純
技術評論社 (2003年12月20日)
8年位前に直感で買った(笑)バカ・オブ・化学。 「夜のバットマンは眠らないのである。」
石田 衣良
文藝春秋 (2001年07月)
石田衣良の真骨頂!西口公園は別の国のよう… 「それにしても不思議だ。善玉も悪玉も、なぜ金を持つとみんな同じ生活をしたがるんだろうか。」
講談社 (2003年03月)
そのスタイルを貫く杉原。カッコよし!映画の忠実度も高い! 「俺は俺であることを忘れさせてくれるものを探して、どこにでも行ってやるぞ。この国にそれがなけりゃ、おまえらの望み通りこの国から出てってやるよ。」
仲良し4人のシリアスで現実的な冒険…つい頷いてしまう。 「我自転車漕ぐ、故に我有り。本当のことは、なんでもない単純な気持ちよさのなかにあるんじゃないかな。」
角川書店 (2005年04月28日)
本で爆笑したのは、初めてかも。金城ワールド炸裂。 「疾きこと早漏のごとし!」
リリー・フランキー
扶桑社 (2005年06月28日)
「泣く」まではいきませんでした。しかし人事ではないのです。 「横断歩道を渡る時、ボクは思わずオカンの手を取った。オカンの手を引いて歩くのはこれが初めてだった。」
竹内 薫
光文社 (2006年02月16日)
仮説と真理…やわらかい脳みそを取り戻せ! 「仮説でしかない世界を確定したものとみなすのは、単なるごまかしにすぎません。それは精神の「死」を意味するといっても過言ではありません。」
日本博学倶楽部
PHP研究所 (2006年04月)
ネタ本。不思議と某番組とかぶらない(笑) 「117が天気予報の番号に設定されたのは1965年。いい天気になれなれ、という語呂合わせで決められた。」
夏川賀央
アンドリュース・プレス (2004年06月25日)
今の会社…読むたびヤバイと思います。 「メンターというものは、あなたの心次第でいくらでも手に入るもの。そう、一番重要なのは、あなたがどう生かすか、どう成長するか、ということなのです」
中野 独人
新潮社 (2004年10月22日)
絶妙なリアル!掲示板のとんでもない魔力。 「エルメスんち行きのチケットとかJTBで売ってくれない訳。」
奥田 英朗
幻冬舎 (2005年09月)
まるで官能小説…しかしループに嵌っていく面白さ! 「この街にテポドンが落ちたとしても、晃一はまるで同情する気がない。馬鹿が一掃され、世の中がよくなるのではと思うほどだ。」
文藝春秋 (2006年03月10日)
初めての奥田作品。異常性と日常性のぶつかりあい。 「その医者って注射フェチでマザコンだったんだ」
文藝春秋 (2006年09月)
おれの仕事場は秋葉に近い…(笑) 「わたしたちクルークの偉大なる父たちは、その瞬間ほんとうの意味で戦士として、目覚めたのである。」
齋藤 孝
岩波書店 (2002年09月20日)
このブログを始めようとした理由。 読書は自己形成だ! 読書はスポーツだ! 読書は意思疎通のビタミンだ!
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