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僕がほしいのはパパとママと釣りざおだったについてのHot-Dogさんのレビュー


僕がほしいのはパパとママと釣りざおだった 6人が登録 ★2.80

著者: リチャード・F.ミニター  制作: Richard F. Miniter  雨海 弘美 
本 / PHP研究所 / 384ページ / 2002年10月発売

レビュー by Hot-Dogさん

 未設定  未設定  3  登録日: 2007年02月27日

これは1996年の晩夏、受け入れ態勢が整っていない著者リチャード・ミニター一家に舞い降りてきた、深く心に傷を負った驚くべき少年をめぐる実話である。

少年がミニター家で過ごした最初の一年、彼の成長、少年が否応なしに一家と自分自身にもたらした変化の波の物語。動物、伝説と暖炉の炎、そしてハーバーという名の特別な福祉プログラムの物語ということもできる。

5 人の子どもを育て上げたベテランを自負するミニター夫妻だったが、最初の1年を乗り切ることができたのは、ひとえに妻スーいわく「矢筒の矢を最後の1本まで放ったあとは、やぶれかぶれで石を投げた」からだ。やがてその「石」さえもが肩に重くのしかかるようになると、頼みの綱は祈りと想像力と家族の助けしかなかった。

ところが往々にして救いの手をさしのべてくれたのは、ほかならぬ少年自身だったのだ。

胸にせまる感動のストーリー。 レビュー登録日 : 2007年02月27日


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