むかし・あけぼの―小説枕草子〈下〉 (角川文庫)についてのLabienusさんのレビュー
誰にも本当の心を理解できない。でも同じ本を読む人なら理解できるようになるかも。カエサルの副将として賛否両論の振舞いをとったラビエヌス。彼の心が知りたい。
本
/ 角川書店
/ 512ページ
/ 1986年06月発売
レビュー by Labienusさん
未設定
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登録日: 2006年07月22日
2006-07-22T16:24:09+09:00
上巻よりよかった。中宮定子の周辺の悲喜こもごもな描写があたかも見てきたかのような秀筆。歌も多く、百人一首で有名な歌もさらっと描写して、くすぐりも最高。しかも男女の心の描写もうまい。お聖さんの真骨頂である。
レビュー登録日 : 2006年07月22日
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