ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)についての亜綺羅さんのレビュー


Liber mihi opus est»

私には本が要る。

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫) 1213人が登録 ★4.19

著者: 野村美月  制作: 竹岡 美穂 
本 / エンターブレイン / 350ページ / 2008年08月30日発売

レビュー by 亜綺羅さん

未分類   読み終わった  読了日 : 2012年02月13日  3  登録日: 2012年01月26日

ジッド『狭き門』がモティーフ。
本編最終章。
『狭き門』の視点をジェロームからアリサに変える――そうするとアリサとジュリエットの関係が見えてくるという視点は興味深かった。
一人の男と二人の女、『吊るさられた愚者』の関係にも近いが、それとは違う視点により、二人の女の関係の“変化”がこの物語の根底にある。
『狭き門』アリサは“変化”を恐れ、“不変”である神の道を求めたのだろうか。
流人の不安で緊張する描写の次に、ちょっとコミカルであったりと、人間関係の変化の時期が多く描写される。
心葉は変わるための第一歩を踏んだ事が良く描写される。
涙は心を浄化し“本を通して読者の心を浄化する”『“文学少女”シリーズ』本編は終幕。 レビュー登録日 : 2012年02月13日


コメント

コメントをする場合は、ログインしてください。

まだコメントはありません。

引用

  • 登録されていません。

亜綺羅さん  この本棚のフィード(RSS)

登録アイテム数:
400
レビュー数:
359件»
/ レビュー率: 89.8%
引用数:
9件»
コメントされた数:
4件
お気に入りしたレビュー:
6件»
お気に入りされたレビュー:
10件»
フォローしている:
6人»
フォローされている:
3人»
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ