みんな願うのはただ幸せになりたい、ただそれだけ。
だけどその幸せが何かわからない。
本当になりたい自分になる術もどんどんわからなくなって、
そうなるとますます自分の幸せが何なのかわからなくなる。
きっと勝ってるはずなのに、根本的な部分で圧倒的な何かに負けてるような気がしてしまう。
だからこそ、軽い言葉で認めてほしいと願ってしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年10月1日
- 読了日 : 2016年9月15日
- 本棚登録日 : 2016年9月15日
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