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読了書籍の記録 (保存用)
レビュー by yossyさん
一言で表すとしたら、『読書ガイド』かな?
単純に、参考になる。これ一冊あれば
何も悩まず読書家への王道を歩めますね。
自分にはどんなジャンルが合うのかが、
モヤっとしてよく分からない。
たくさんの書籍の中でも当たり!って
確立が高い作品が読みたい。失敗はしたくない。
そんなの平気♪平気♪ この本読んで。
本書の購入を決めたこと、大正解!になるわ。
読みながら、中断に中断を繰り返した。
これも。わぁこれも。これも、これも、これも、
これも、これも、これも、これも・・・・・
「購入」希望リスト、満載です。削除が難しい(笑)
それに、ダメ!って
二人から批判された作家や作品に対しても
読んでみた〜い♪って好奇心が。 それはもう
どうにも押さえきれなくなっちゃって。
×印付でリストアップしたわ。
リスト、もちろん全部購入なんて出来ないけど
徐々に読んでいくわ!
本書Part2(リターンズ)&第三弾も買おう!っと。
内容は、簡単に言うと、
翻訳家として大活躍されている大森望さんと
書評家で超有名な豊崎由美さんの対談集です。
お二人がまるで漫才のような語り口で、
他を一切無視した必殺談義を繰り広げています。
注目は、多数の方々が賛辞を送っている へへ;
「ROUND4 選考委員と選評を斬る!」。
選考員をどうにかしろ!ってね、
大御所の選考委員をバッサバッサ斬りまくっています。
〜抱腹絶倒〜
では、一例をば♪
ROUND1から!
芥川賞の行方を左右している選考委員・テルちゃん
(宮本輝氏)!に対して。
豊崎さん
「ここまでわかりやすくすりゃあ、いくらなんでも
宮本輝でも読めるだろうみたいな。
とにかく今、芥川賞の行方を左右してるのは宮本輝なんですよ。
とりあえず、テルちゃんに読ませなきゃいけないわけ。
テルちゃんでもわかる日本語、テルちゃんでもわかる物語、
それが芥川賞への近道(笑)。」
芥川賞狙ってらっしゃる方、相手はテルちゃん♪
だそうですよ。ハハハ
更には・・・話題のROUND4☆でも
「テルちゃんさあ、多分世界文学とか読んでないもん。
このひと、いわゆる新しい小説なんてものを絶対読まない
ひとだからさあ、なんで芥川賞の選考委員をやってるのか
わからない。直木に回れよ、直木にっ。
笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』(1994年第111回)の時、
テルちゃん“何が悲しくて私はこんな小説を読まされなくては
ならないのか”って名言を吐いたんですけど、そんなもん、
笙野頼子からすれば、何が悲しくてこんなバカに
小説読まれなきゃいけないのかってことですよね(笑)。」
あっぱれ。
とまぁ、面白尽くしの『文学賞メッタ斬り!』
今更ですが… 如何ですか?
レビュー登録日 : 2007年11月22日
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