執事が教える 相手の気持ちを察する技術

著者 :
  • 中経出版 (2013年11月26日発売)
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メモ。

アポイントは10、13、15、17時が基本。また月金は重要。
違う時間帯を指定し、相手の真剣度合いをはかる。

ネクタイの色と態度をセットで覚える。
赤 情熱的、青 冷静、ピンクはフレンドリー、黄色 目立ちたい。

他人の言葉の引用は、その人の意見だと思え。

使うものによって人の性格は変わる。
物の扱いと心情を結び付けて観察。
高級なものを丁寧に、など。
仮説をたててやってみる。
ざわついた心を沈めるために高級なティーカップを使ってみよう、など。

玄関と家人の印象がリンクするか検証。
ムダや豪華なもの→本音をださない
セレブはシンプル。
会社の受付も同じ。

無料のものにこそ提供する人や会社の魂がやどる。
無料エステできちんとしていなければ、お金を払っても満足はできない。

しつこく質問できる人ほど分析力は高くなる。 相手のことを思って質問していることを伝えること。
3回なぜを聞いてみる。
相手からの質問には必ず意味がある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: スキル WORK ほか
感想投稿日 : 2014年11月8日
読了日 : 2014年11月8日
本棚登録日 : 2014年11月8日

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