お父さんのセリフ
「日々ときめくというのは すてきなことなんだよ
おとなという生きものは そうそう ときめいたりしないものなんだよ
そうして そうなってからのほうが 人生は長い」
って。
思春期をとうに 過ぎて読むから
お父さんの言ってることに ドキッとするんだろうか。
青春真っ盛りに 読んでいたら
どういう見方になったのかな。
少し気になったりして。
そのときの 自分の状態で
作品の 読み取りというか 受け止め方が
変わってくるのが 本の おもしろいところだよなと
しみじみ 改めて思ったり。
原作が桜庭さんで 気になるけど
のめりこんでしまうんじゃないかと 少し不安で
読めずにいる。
でも今 手元にあるから 読んでみようかしら。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2013年2月14日
- 読了日 : 2013年2月14日
- 本棚登録日 : 2013年2月14日
みんなの感想をみる