映像を取るときの「きえもの」に、ホンモノの料理を作って出そうとするスタッフが、どんなことを思い、何が起きるのかが追体験するように読みました。
仲良しで「ドンマイ」というわけにはいかない一瞬が積み重なった映像づくりの、厳しさと高まりが感じられます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2016
- 感想投稿日 : 2016年2月17日
- 読了日 : 2016年2月17日
- 本棚登録日 : 2016年2月17日
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