文字通り、1年で100冊の本の読破を目指します。
Sat4さん
階層社会研究委員会
ゴマブックス (2006年03月15日)
社会
下流社会、階層社会などの言葉が流行語のように飛び交っている昨今。<br> 『希望格差社会』や『下流社会』等の著作をつまみ食いして編集し直し、下流時代とはどのようなものなのかという概略を紹介している。<br> 物事の概略を伝えるという入門書だからこそ、あっ...
香山 リカ
筑摩書房 (2006年03月07日)
2005年の総選挙を題材にした、メディア、特にテレビを批判した軽い本だと思って読み始めた。<br> 実際読んでみると、多くの内外思想書や哲学書、論文からの引用が多く、また(私の読解力不足なのであろうが)著者の主張が見えにくい、お世辞にも読みやすいとは...
斎藤 貴男
平凡社 (2006年03月11日)
斎藤貴男と林信吾が、いわゆる格差社会について対談するという内容。<br> 私の不勉強を恥じるしかないのだが、論が政治的な話題に及ぶと、理解できない部分も多かった。<br> マルクス主義やら新自由主義やら保守主義やら、この本だけでなく他にも様々な本でよく見...
諸富 祥彦
筑摩書房 (2002年07月)
人間
読んでいて、何だか切なくなってきた。そうそう、そういう境遇にいるよね、男って・・・などと妙に共感。<br> しかし、ではどうすればいいかというと、それがわからない。<br> 著者は、氏の言うところの「強い男」になれと説く(一般に言われる「強い男」のイメー...
梶原 しげる
新潮社 (2005年04月15日)
放送業界に関係の深い著者が、話し言葉についての思いを書きつづった本。<br> 大部分、「マニュアル言葉」や「若者言葉」、「変な敬語」、「政治家や役人の物言い」に対する、よくある批判で占められている。<br> しかし、読んでいて嫌な気分にならないのは、話し...
速水遼とワーキングネット21
河出書房新社 (2004年03月23日)
実用書
我々は意識するしないにかかわらず、日々うんざりするほど多くの情報に囲まれている。<br> ・本、新聞や雑誌などのメディア情報、インターネット情報からいかに効率よく情報を得るか。<br> ・情報を得るには、どう行動すればよいか。<br> ・情報を整理・加工する...
北岡 俊明
こう書房 (2006年03月)
論理力をどうこう言う前に、脱字を何とかしてもらいたい。<br> これで、書く力を云々と言われてもねぇ・・・。<br> 内容のほとんどは、論理力とは関係のない、著者の右傾化した話で占められている。<br> あまりお薦めできない本。
斉藤 勇
祥伝社 (2005年08月)
身の回りにいる困った人(自分含む)を心理学的に考察し、どう理解し、どう対処するのが良いかを説明している。<br> ○○効果などの心理学用語も少々出てくるが、平易に解説してくれているのでわかりにくいということはない。<br> ただ、そのために、様々な「困った...
井沢 元彦
小学館 (1993年09月)
歴史
井沢元彦の逆説の日本史シリーズを読んでみることにした。<br> 日本の歴史について勉強したいと思い書店でいくつか本を眺めてみたのだが、この本が一番面白かった。<br> 何が面白いって、井沢氏の考え方が面白い。いや、面白いと言うより、氏の考え方に共感したと...
藤沢 周平
新潮社 (1984年05月)
小説
藤沢周平の短編集もこれで3冊目だ。<br> 一人の人間の人生は、大きな時代の流れからみたらとても小さなエピソードだけれど、当人にはそれが全て。様々な小さなエピソードに一喜一憂しながら、人は生きていくのだ。<br> そんな当たり前のことを、時に私は忘れそう...
『日本の論点』編集部
文藝春秋 (2005年11月)
10年後の日本の姿を、様々な資料を用いて予想する。<br> そのほとんどが悲観的な観測で、読み進めるほどに暗い気持ちにさせてくれる本。<br> あくまでも資料をもとにした予想でしかないのだが、この悲観的な予想が実現しない可能性は極めて低いような気がする。<...
青木 雄二
小学館 (2005年04月)
マネー
ふざけているのだか真面目なのだかわからないような、独特の雰囲気を持った本。<br> 金を持たざるものがいかにして金をその手につかむか、お金の使い方から職業選択、はては生活保護の受け方に至るまで、様々な知恵が紹介されている。<br> 青木氏の語り口や身も蓋...
森 達也
集英社 (2005年10月14日)
徹頭徹尾、著者らのメディア(テレビやラジオ、新聞)批判。<br> まさに言いたい放題である。<br> しかしその批判はいちいちもっともで、読後、妙な爽快感を覚えた。<br> メディアがこの本の通りの存在なのかは勉強不足の私には判じがたいが、少なくとも、彼らが...
PHP研究所 (2005年12月)
私は1970年代生まれ。著者の言う貧乏クジ世代である。<br> しかし、この本を読むまではそんな意識はなかった。<br> 読後はもう、貧乏クジを引かされた怒りとやるせなさでいっぱいに・・・はならなかった。<br> <br> ああ、こういう風に考えると確かに貧乏ク...
守屋 洋
プレジデント社 (2002年10月)
自由にしなやかに生きる「道」という思想。<br> 読んでいてなるほどと思えるところもあったし、わからないなぁ、というところもあった。<br> 奥が深く、一読しただけで理解できるわけがない。<br> もっとも、私のような凡人には、人生を通して考えても理解できな...
佐高 信
光文社 (2002年05月)
文学的素養がないので、少々難しく感じられた。<br> 小説は楽しめればそれで良いと考えていた私にとって、この本は新しいものの見方を教えてくれた。<br> 考えてみれば人が何かを書くからには、背景に何らかの考えや訴えがあるはずで、それを抜きにして小説を読む...
天海 源一郎
幻冬舎 (2006年03月)
経済
よくあるハウツー本かな、と思ったが、参考になることが多かった。<br> 著者が過去の投資実績をもとにウンチクをたれる本ではなく、儲かっている投資家がどのように投資(ここでは株式投資)を考えているか、どう行動しているかという点について解説した本。<br> ...
養老 孟司
新潮社 (2006年01月14日)
読直後は、養老猛司という人は、なんと適当なものの見方をする人なのだろうと思った。<br> しかしその後、その「適当さ」こそ脳の特徴なのではなかろうか、その「適当さ」を出来る限り排除しようとするのは不自然なことなのではないだろうかと考え始めた。<br> 我...
松本 清張
新潮社 (1971年05月)
松本清張の代表作を読んでみた。<br> 私は推理小説は疲れるのであまり読まないのだが、やはり今回も疲れた(笑)<br> しかし面白かった。<br> 苦しみつつ、だが確実に真実に近づいていく三原刑事。 練り込まれた犯行計画。 <br><br> もしかしたら既に古い部類...
山野 車輪
晋遊舎 (2006年02月22日)
嫌韓流の第2弾。<br> 前作もそうだったが、漫画の間にあるコラムのようなものも興味深い。<br> 出来るだけ多くの人がこの2冊を読み、問題意識を持つべきだろうな、と思った。<br> 韓国での出版が禁止されたのが悲しい。
晋遊舎 (2005年07月)
どこの書店でも目立つ場所にあり気になっていたが、今回ようやく購入。 既に読んだ方も多いだろう。 読後、何とも言えない、やりきれない気持ちでいっぱいになった。 私はマスコミを完全に信用しているわけではない。 同時に、この本も完全には信用しない。 報...
池田 武史
三笠書房 (2002年07月)
この手の本を読み慣れた人にとっては、当たり前のことしか書かれていない。しかも文章が軽薄で好きになれない。<br> しかし、そういう文章が苦ではない人、今は全然知らないが、これからお金の知識を得たいなと思っている人は読んでみても良いかもしれない。<br> ...
荒木 創造
小学館 (2005年11月05日)
ニートとは、日本的アダルトチルドレンが進化した姿である、と著者は言っている。<br> 何だか厳密には違うような気もしないでもないが、そう考えると、確かに納得できる点も多い。<br> しかし、ではどうすればよいのか? という解決法が今ひとつ。
新潮社 (1983年09月)
11編の作品が収められた、藤沢周平の江戸市井小説。<br>『時雨のあと』は読後にほっとする感があったが、この『神隠し』は、どちらかというとその逆。<br> 人間の業の深さ、哀しさが情感豊かに描かれている。
刑部 恒男
すばる舎 (2005年08月)
この本で紹介されているWI式ファイリングを実行したおかげで、各種資料を探す時間や手間が大幅に削減された。あの資料はどこだっけ? と時間をかけて探さずにすむというのは、予想以上に生産性を高めてくれる。おすすめの1冊。
中江 克己
PHP研究所 (2001年02月)
江戸の人々がどのような暮らしをしていたのか、衣・食・住・金・遊・罪・働の章に分け紹介している。このような本で知識を身につけておくと、テレビの時代劇や時代小説がさらに楽しくなるだろう。
河出書房新社 (2005年10月05日)
歴史小説を読んでいると、遊郭や遊女がよく出てくる。それを調べたいというのと、ちょっとした好奇心(笑)から読んでみた。面白かった。いつの世も、人間は変わらないのだな・・・なんて妙に感動。巻末にでも史料を一覧にして載せてくれれば、なお良かった。
松本 幸夫
総合法令出版 (2003年06月)
自己啓発
マーフィー理論に凝っていた頃に読んだ本のひとつ。端的にまとまっているし、マーフィーの本によくある「体験談」のようなものも少なく、読みやすい。信念を持てば夢や願望は必ず叶う・・・とは限らないが、「思う一念岩をも通す」とも言うし、理論を知っておいて損...
リチャード カールソン Richard Carlson
サンマーク出版 (1998年06月)
クヨクヨしないで生きていくための知恵が詰まっている。短いテーマが100個集まって出来ているので、私のように順に少しずつ読んでいくもよし、毎日パッと開いたところを読むのもよし、きっと心が楽になると思う。
藤原 正彦
新潮社 (2005年11月)
日本が本当に品格のない国家であるかどうか、私にはわからない。しかし昨今の様子を見るに、少なくとも「世界に誇る、品格ある国家」でないことは悲しいが認めざるを得ない。なぜそんな事態に陥ったのか、どうすればいいのか、著者は「武士道」の復興がその答えを導...
新潮社 (1982年06月)
藤沢周平を読んでみようと思う。予備知識が何もないので、書店でパッと手に取った。短編が7編収録されており、江戸時代の庶民の暮らしを人情豊かに描いている。時代物は読みにくいと思っていたが、実に読みやすかった。
藤井 厳喜
光文社 (2005年12月14日)
日本がこのままでは破綻する。 あって欲しくないとは思うものの、妙に説得力のある説だ。書かれているのはかなり悲観的な未来像で、必ずこうなる、というワケでもなかろうが、参考までに読んでおいて損はない本だと思う。
池波 正太郎
文藝春秋 (2004年01月10日)
新選組副長助勤二番隊隊長永倉新八が主人公の、池波正太郎の作品。魅力的な登場人物、切れの良い文章。読み出したら止まらない、心に残る名作だと思う。
山崎 元
日本経済新聞社 (2005年10月)
投資はギャンブルではない。必勝法も存在しない。だからこそ、勉強しなければならない。この本は、派手ではないが堅実な投資法を教えてくれる。良い本だ。「わからない運用商品には手を出さない!」
加藤 諦三
PHP研究所 (2003年10月)
心が疲れた人一般に向けて書かれた本ではなく、うつ病や神経症の人が何故そのような状態になってしまっているのかを分析した本。なるほどと思わせてくれるが、同じ内容の文が何度も繰り返し出てくるので、読みにくい。
新谷 弘実
サンマーク出版 (2005年07月08日)
健康のために牛乳は飲むな、と言われると「?」と思ってしまうのだが、読んで納得。これだけ摂れば大丈夫! などという無責任な本ではなく、根本的に食生活の改善について考えさせてくれる良書。 著者が多くの患者を診てきた胃腸内視鏡外科医だけに、説得力がある。
日垣 隆
新潮社 (2005年01月)
マスメディアの流す情報はもちろん普段生活している中で触れる情報を、盲目的に受容してはいないか? 著者独特のシニカルな筆致には好き嫌いがあるだろうが、読んでおいて損はない1冊。
小山 薫堂
ぴあ (2005年09月)
各分野で活躍している一流の職業人の生き様や言葉が、彼ら自信の口調で書かれている。ラジオ番組がもとになっているとのことで、音楽・芸能関係者が多い。一流と言われる人はチャンスの捕まえ方がうまいな、と思った。しゃべり言葉で書いてあるので読みにくい部分も...
新潮社 (2003年04月10日)
一元論と多元論について、一般的、論理的に説明され、勉強になった。 私は思考停止していないか、身体性を軽視していないか? 私の周り、そして私自身の「バカの壁」を探したくなった1冊。
武村 政春
新潮社 (2005年12月15日)
妖怪・民俗学
妖怪のカテゴリに分類しているものの、内容は生物学。妖怪や伝説上の生き物を生物学的に考察している。知的な遊び心を満たしてくれる1冊。
斎藤 茂太
ベストセラーズ (2005年12月)
当たり前だが実行できていないことって、結構ある。自分に先延ばしの癖がある、と思われる方は読んでみると何かヒントが得られるかもしれない。
山口 揚平
ランダムハウス講談社 (2005年07月20日)
チャートや評判だけを頼りに株式に投資することの怖さを知った。 企業価値をざっくり知る方法は、とても役に立つ。
和田 茂夫
技術評論社 (2005年04月26日)
手帳を中心に、スケジュールや目標の管理をシステム化しようと考えている人にオススメ。
樋口 裕一
草思社 (2004年03月23日)
文章を書く人なら一度と言わず何度でも読むべき良書。
三谷 幸喜
朝日新聞社 (2005年12月06日)
エッセイ
脚本家・三谷幸喜のエッセイ集。ところどころ、ニヤリとさせられる。巻末には清水ミチコと和田誠の対談も。
山崎 武也
個々の例には頷ける部分もあるのだが、全体として、著者が何をもって上品であるとか下品であるとか決め付けているのかが今ひとつ伝わってこない。自分の行動を見直すキッカケにはなる。
三浦 展
光文社 (2005年09月20日)
二極化、階層化というキーワードは流行なのだろうか。私は、データでもって人を類型化する手法は感覚的に受け入れがたいので読んでいて辛かった。
山田 真哉
光文社 (2005年02月16日)
期待して読んだのだが、それほど目新しいことが書かれているわけではなかった。さおだけ屋が潰れない理由も、何だか当たり前の結論だし。
板倉 雄一郎
幻冬舎 (2005年12月)
前半は軽い感じで読めるが、後半は少しわかりにくい。しかし、経済的な知識・知恵を持つ事の重要性を認識させてくれる良書。
宮本 幸枝
技術評論社 (2005年07月26日)
あの妖怪、どのへんに棲んでるの? どんな伝承があるの? などという疑問に答えてくれる、写真や絵がいっぱい詰まった妖怪入門書。
笹間 良彦
遊子館 (2005年12月)
数多くの絵が、鬼や妖怪についての理解を助けてくれる。 妖怪の記された古典も文中に紹介されているが、それの訳はあったりなかったり。 少し古典を勉強しようか・・・という気にさせてくれる!?
検索
本棚の表示内容を複数の条件で絞り込みや並び替えができます。