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とりあえず本棚にある本を。
レビュー by Teddyさん
3部5巻からなるこの大作。
5巻は引き続き会長室篇。再暗部に迫る完結編。
某ナショナル・フラッグ・キャリアの「国民航空」の腐敗を
「事実に基き、小説的に再構築」したこの作品。
なんだかんだ言ったって、最近結構飛行機にも乗るし、
裏側を垣間見ると、ちょっと不安になります。
今回はANAで往復しましたが、前回の11月の出張の時はJAL。
JAL乗りながら、3巻の御巣鷹編を読んで号泣していた俺って。
ブックカバーしてあるから、何読んでるか分からないだろうけど、
ちょっとヤバイ人でしたね。
そう言えば、事故も多いし、不祥事多かったから
JALが嫌いで、スターアライアンス派だったんだってことも
思い出したりしながらも。
最近は、時間帯がいいと気にせず乗っちゃっている自分も
いたりして。そもそも、トラブルは収まっているわけではないんですが。
中国にいると、日系よりも、やっぱり中国系のキャリアの
整備のほうがもっと不安。
最近、中国国際航空と上海航空がスターアライアンスに加盟したり、
中国南方航空がスカイチームに加盟したりと、世界基準に近づいてきた
中国の航空会社。でも、上海ベースの中国東方航空はまだワンワールドに
認められないんだよね・・・。
MUの整備はヤバイっていう話も聞くし・・・。
御巣鷹編で涙したのは、墜落後、遺体を捜す家族の執念だとか、
その想いに対して。
俺がこんな場面に遭遇したらどうするんだろうとか思いながら。
子供の頃、将来の夢は?って聞かれて、大人になって
何をするっていうことを飛ばして、「実家の畳の上で死にたい」って
言っていた俺。
この本を読んで、その思いをまた新たに胸に抱いた。
http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2007-12-16
登録日 : 2009年11月26日 18:37:09


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