YONAGAさん
椰月 美智子
双葉社 (2009年04月15日)
微妙・・・ 「すごいイイ!」ってきいて読んだけど、全然心に引っかからず。 一家の光だった叔母が病にかかり・・・って話を、 家族それぞれの視点で描いているのだけど。 あれか?私がスレちゃってるのか? 結末にもナットクできないし・・・ 姉妹...
村上 春樹
新潮社 (2009年05月29日)
あと何作、読めるのかわからないけれど、 村上春樹と同じ時代に生きていてよかった。 小さい頃、鏡を見ながら 「自分は誰なんだろう」と不安になってしまった あの気持ちを久々に思い出した作品だった。 人生は、喪失なんですね。 アニメ化して欲しい。
NHKスペシャル『ワーキングプア』取材班
ポプラ社 (2008年07月)
―この国は、豊かな国だと思っていた。 というキャッチが印象的。何も知らないでこの本(あるいは、NHKの番組そのもの)を手に取った人は、きっとこの言葉を口にするだろう。 問題提起の、上巻のほうがおもしろい。 ワーキングプアって、グローバル社会に対応...
梁 石日 梁 石日
幻冬舎 (2004年04月)
ワーキングプアの話を読んだ後、しばらく落ち込んだんだけど、 この本を読んだら、日本人の貧困なんてと思ってしまった。 道具として消費される子どもたちを救うべく働くNGOの団体職員の話と、 当事者である子どもたちの世界を同時進行で描く。 タイトル...
雫井 脩介
双葉社 (2007年09月13日)
旅行にいくときに肩がこらずに読める本がほしければ、この一冊を。 適度なスリル、適度な刑事ドラマ、適度な展開。 えー! そんなアッサリ主人公警視庁に戻ってくるんだ!! とか、 えー! 一回の管理職が、そんな理由で本当に動くのかな! とか、 いろい...
佐藤 多佳子
新潮社 (2000年05月)
微妙・・・ いまいち、主人公の気持ちも描き切れていないし、 成長を描く青春ものとしても、恋物語としてもいまいち。 なんというか、うまくいきすぎ。 黒猫がかわいくなさすぎ。 主人公がなんかダサすぎ。
三浦 しをん
双葉社 (2007年11月)
もう、三浦しをんは何を書いても面白いのかもしれない。 文楽という一見とっつきにくいテーマを、ここまで魅力的に見せてくれた。 言葉の色彩が豊か。 新しい世界を、ひとつ発見した気分。小説ってなんて素敵なんだろうって、思わせてくれる一冊。 恋物語として...
東野 圭吾
角川書店 (2006年06月)
東野圭吾の描く゛悪いやつ”はとってもステキなんだけど、百夜行シリーズを読んじゃうとどうも甘い気がする。 この主人公も、気づけよ!って思ってしまうし。 プロトタイプかな。
吉本 ばなな
中央公論新社 (2000年07月)
毎日をていねいに生きるということ。 犬は家族。 そんなことがちりばめられた、かわいくて大切なお話。 まなかと裕司っていう、名前がいい。
乃南 アサ
新潮社 (2007年08月)
刑を終えた人の話って、そういえばあまり読んだことがないかも。新しい視点です。 こういうことを、子供に教えてあげられればいいのだろうね。 それにしても、こんなに重いのかな?この罪。
山田 ズーニー
河出書房新社 (2006年01月07日)
読んでない人がいたら、一日も早く読んだ方がいいよ!とオススメしたくなる本。 自分がひらいていくかんじが、気持ちいい。こういうひとが上司だったら、教師だったら、きっと世界は変わるのだろうなあ。良い教師数人分の価値はあるのです。
山崎 ナオコーラ
河出書房新社 (2006年10月05日)
わかりやすくいうと、男女が逆転している描写がものすごく胸にくるのだけど。 発見の連続だった。 ああ、この感情は、そういうことだったのか!とか。教えてもらった。すごく好きな本。映画も良かったです。
真山 仁
講談社 (2007年03月15日)
強引に続けていくなあ、というかんじですが、よかったからヨシ。です。 これしか書く気なさそうだなあと思いますが、まあそれはそれでヨシです。
宇江佐 真理
講談社 (2007年11月16日)
ちょっと都合がよすぎないか?という感じです。 時代小説って、結構そういうところあるけれども。 小説として、物足りませんでした。 銀次も老けたなあ。 あと、彼女の中でシリーズ化を持てるのはイサジだけな気がするなあ。
小川 洋子 寺田 順三
中央公論新社 (2006年04月22日)
小川洋子さんの本の中で、もっとも好きな作品だと思いました。 小さな宝石箱のような世界に、そっと手を触れるように、大切に描かれているのに感動しました。 作中のミーナのお話がとてもキレイ。 あと、きれいなものの裏側にある、家族の撓みのようなものも、丹...
奥田 英朗
講談社 (2000年08月10日)
よかったー!! 空中ブランコのプロトタイプのような印象を受けました。 心療内科がどうやって人を癒していくのかというのも少しわかりました。 そして、オノ●ーコも好きになりました。 ジョンて素敵なひとだったのですね。
三津田 信三
原書房 (2007年04月)
久々によかったー!! 推理小説を久々に読みました。これがだまされる喜びってやつですね。 もう一回横溝作品を読みたくなりました。いやはや。面白い人が出てきたものです。このままお願いします
西條 奈加
光文社 (2007年07月)
ゴメスもよかった。 基本的にこの作家さんは好きです。だからつくりが甘いとか、キャラに頼りすぎとかは見逃します。次回に期待。
講談社 (2006年03月15日)
読んでよかった!! 本当に読んでよかった。 この国に何が起きているのか、少し近づけた気がした。 日経新聞が面白くなった。ありがとうございます。
高野 和明
講談社 (2007年05月11日)
このひとはタイトルの付け方が下手だと思う。 『13階段』みたいな、冴えたネーミングでないことが惜しまれる。 良作です。
文藝春秋 (2007年04月)
オチが安易だとは思いましたが、読んでみて損はないとは思います。 旅行中の電車の中などでさらっと読むのには適した本。 自殺ってものに、真っ向からぶつかっているような気がしました。
菜摘 ひかる
角川書店 (2001年12月)
女の子にうまれなかったら、きっとあんまりおもしろくよめなかっただろうと思います。 買い物の話と、ステッパーを買う話が好き。 女として、すこし人生が生きやすくなったような気がする。
村上 龍
幻冬舎 (2007年08月)
あの国がテロ指定国家じゃなくなるかもってことで、思い出して読んでみました。 初めて読んだ時より、今の方が身にしみる。 きっとアメリカの大統領はそろそろ日本に立ち寄らなくなるし、封切りは中国が優先になるんだろう。 生き抜けるための力がほしいと思...
小沢 一郎
講談社 (1993年05月21日)
頭いいなあー というのが感想。 この本を読んでから、新聞を読めるようになった。 社会人には一読をお勧めしたい。
石井 光太
新潮社 (2007年09月)
ややフィクションのにおいが感じられる部分もあるが(現地の人の行動・セリフの一部)、久々に面白いノンフィクション。面白さに文句はなし。 イスラム教というと、どうしても遠く離れた文化のように感じてしまうが、人間が作ったシステムであることには変わりな...
角田 光代
中央公論新社 (2007年03月)
切ない。 あまりにせつなすぎて★マイナス1。 親子って、血のつながりだけじゃないんだと思った。 犯罪者の心理がここまでわかりやすくしてあるのは、今まで読んだことがないかも。 感情がリアルに想像しやすくて、読み終わった後はしばらく現実に響いてしまった...
八木 教広
集英社 (2007年10月04日)
久々にジャンプが熱い。 覚醒って、日本の文化だよね。 気持ちいい。
森見 登美彦
角川書店 (2006年11月29日)
太陽の塔から、一皮むけた感が。 映像化できそうだと思いました。 青春の、叫びたくなるほど恥ずかしいけどすごい力みたいなのを思い出しました。 そうそう。大学ってこんな感じ。
金城 一紀
集英社 (2007年07月26日)
このひとは、言葉の向こう側に行ける人だと思う。 読むと言葉の向こう側にあるものを、つきつけられる。 忘れちゃいけない感情とか、最近見ていない夢とか。 感動して涙、じゃなくて熱くなってドキドキする。 ペイルライダーのお話と、アホの子が好き。
宮部 みゆき
文藝春秋 (2007年08月)
模倣犯のストーリーを忘れていたけど、するする読めた。 やっぱりすごい! 本当にすごい作家。 世の中には暗いところも明るいところも等しくあるってことを、誠実に丁寧に教えてくれる。 見習いたい。
林 真理子
角川書店 (1985年11月)
何度も読みたい話じゃないけれど、発見はあった。 心の中の一番奥に隠しておいたクサイものを目の前に突きつけられるような。 それにしても、やっぱりブスはひねくれてる。
シェリー・アーゴフ 高橋 朋子
コンシャス プレス (2002年10月19日)
アメリカでも女の子はついついつくしちゃうものなのか、ということにまず驚き。 実行できるかわからないけれど、間違いなく失恋のときには効くでしょう。 あなたを悲しませる男なんて最悪です!と言ってくれます。 そして次の恋では、会ってしばらくは相手の苗...
角川書店 (2006年05月23日)
なにがすごいって、宮部みゆきの引き出しの数! さまざまなジャンルの小説家が7人くらい集まって、ひとりの宮部みゆきになっていてもおかしくない。言い方は悪いのだが、あまりの棚の広大さに、個性も無くなっているというか。凡人には見えないというか。 こんな...
小路 幸也
集英社 (2007年05月25日)
もうちょい厳しくいってほしかった。好きだからいいけれど。 魅力的なキャラクターは、甘えすぎたり愛しすぎたりしないようにするのが、作者としても難しいのだろうと思った。
講談社 (1994年06月06日)
イマイチ。この流れはアルジャーノンとかで散々読んだなーって思った。 映画も出ているみたいだから見てみたいです。
集英社 (2006年04月26日)
おなかの底からほっこりした。本当の幸せは日常にあるんだと思いました。
新潮社 (2006年05月)
こういう人がいることはうすうすわかっていたけど、やっぱりなじめそうにない。
「新潮45」編集部
新潮社 (2002年02月)
日本にも終身刑が欲しい。 自分とは関係ないと思っていた凶悪犯罪が、すぐ近くで起こうることを知った。
佐野 眞一
新潮社 (2003年08月)
警察の横暴な取調べや、やる気のない裁判が不満なのか、と思いきや、中途半端に被害者の素行を書き連ねてみたり・・・ 読みづらかったです。 ただ、ここまで事件を調べようとするひとがいるなんて!という驚きはありました。 ジャーナリストってすごい。
伊坂 幸太郎
新潮社 (2007年01月30日)
黒澤さんは豊悦がいいと思うんだけど、だめかなあ。 黒澤さんが好きです。 あと同棲相手に浮気?がばれたのかと焦るところも好きです。女の子のこういう描写ってあんまり無いから、ほっとしたっていうか。すっと書いてあったけど、すごいことな気がする。
山崎 豊子
新潮社 (2001年12月)
1〜5まであるけれど、この御巣鷹山編だけでも読んで欲しい。 事故が起きたときはまだ生まれたばかりで、正直これを読むまで8月になって『日航機墜落事故から今年で・・・』とニュースで聞いても、わかっていなかった。 すごく恥ずかしいことだとわかった。 この...
奥田 英朗 酒井 順子
講談社 (2005年12月15日)
社会で働く女子たちに一度は読んでもらいたい本。 オジサンって結構かわいいところあるのかもって、ほっぺたがゆるむことウケアイです。 かと思うと、ぐっと涙腺がゆるむところもおさえていたり・・・ 素敵な小説でした。
鷺沢 萠
新潮社 (2006年08月)
自分で思ってるよりずっと、家族や世界ってすばらしいって心から思えた。 安心させてもらった。 もっといっぱい読みたかったのに、残念だ。
小泉今日子 川上弘美
ビクターエンタテインメント (2003年11月28日)
誰かを好きになることが、とにかくそばにいたくて近付きたくて少しでも長く話したくてっていう、純粋なことであったと教えてもらった。とにかく日本酒が飲みたくなって困る。
川上 弘美
新潮社 (2006年07月)
これはあまり、従来の川上作品を好む人には受けないんじゃないかと・・・ ニシノのしょうもなさが半端ない。
山本 文緒
角川書店 (2005年06月25日)
いい。 とにかくいい。 みんなどこか少しずつ狂ってるんだってことを、ゆっくり飲み込んでいく小説。 癒される。
俵 万智
中央公論新社 (2006年09月)
不倫してる人ってかわいそうだなーって思った。負け犬+不倫・・・まっしぐら。 あと映画はあまりにもかけ離れすぎてると思った。 水蜜桃の短歌は良かった。
野中 英次
講談社 (2007年01月17日)
電車で読むのは危険。 課長バカ一代っぽい?かな。クロマティより今のところ面白い。続編が気になって毎日ときめく。ざるが良い。
酒井 順子
講談社 (2006年10月14日)
社会現象にもなった『負け犬』。 対象となっている人はもちろん、『負け犬』の周りにいる人たちも笑いながら楽しめる本。じめっとしてるかと思いきや、意外とカラッとしたシニカルな笑いで助かった。 負け犬の対象になるまであと10年・・・ 絶対結婚して子供産もう...
熊谷 達也
文藝春秋 (2006年12月)
マタギがこんなに食う寝るヤル!っていうワイルドなダンディズムあふれる職業だとは知らなかった。 案外旦那にするには良いかも。 時代小説特有の完成された世界観を一つの作品で完全に作り上げているのには驚いた。勝負ー!って使ってみたいなあ。
山田 宗樹
幻冬舎 (2004年05月)
こういう作品こそ映像化されるべきだと思った。嫌われ松子で自分の武器を磨いて、本領発揮した感じです。 女性といえど、妊娠中絶に対する知識は全く無いに等しかったことを知った。またそれが何故なのかもわかって愕然とした。 すべての女性に読んで欲しい本。そ...
柳澤 桂子
集英社 (2007年02月20日)
御茶ノ水大学って頭いいんだなってことと、あと里奈ちゃん(5歳)に送られたお手紙というスタイルなのだけどついていけてない自分は5歳以下なのだなっていうことを思った。詩情あふれるきれいな文章は、ぜひ学生さんたちに読んでもらいたい。
集英社 (2007年03月20日)
間違えて白夜行の前に読んでしまった。。 それでもすごい衝撃だったけど。 変な話ですが、冒頭の阪神大震災の部分だけでも読む価値アリです。 そんな力もあったのかヒガシノ! 地震の準備しなきゃ・・・ 東京であの規模の地震がおきると死傷者が倍になるそうですよ...
辻 仁成
幻冬舎 (2002年07月)
辻仁成って、なんか女々しくて好きじゃなかったんだけど、これはそんなに嫌いじゃなかった。 誰かを好きになるって言うこと。その人と別れるって言うことは、自分の中身のどっかが死んでしまうということ。 焦げ付いちゃうくらい好きになったことなんてないなあ。...
集英社 (1999年08月05日)
東野圭吾さんの小説はどうにも苦手だった。性的に生々しい気がして、だめだった。 『秘密』を読んで、その印象がいよいよ決定的になり離れてしまっていたから、この本が話題になっても読むことがなかった。 後悔した。 見事!! 久々に、息もつけぬほどのめ...
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