右翼団体からのいやがらせなどに耐え、少しずつ正道に建て直していく。
終盤には裸の王様鈴木会長を含めた権力逃走が描かれる。
最初は愚痴っぽくひがみっぽい主人公も随分成長している。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年8月6日
- 読了日 : 2012年8月2日
- 本棚登録日 : 2012年7月7日
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