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備忘録も兼ねてブクログ始めました。興味が湧いたら読んでみて下さい。 評価☆は私の好みです。
レビュー by ayacoさん
美人画家・高槻倫子の遺作展で、強烈な既視感に襲われ倒れる万由子。
次の日、いきなり倫子の息子が訪ねて来て、「貴方は母の生まれ変わりです!」と告げられる。
倫子の死の原因を探るにつれて、禁断の事実が浮かび上がっていく。
伏線が一杯。気になって気になって仕方なくなり、一気に読んだ。
・高槻倫子
情熱的。そして閉鎖的で攻撃的。
「私は憎らしい者の為に絵を描く」という台詞が印象的。
愛する事と憎む事は意外に似ているのかもしれない。
情熱的な愛し方をする人。“激情”って言葉が似合う。
・描写が綺麗
とにかく世界が綺麗。海、黄色いバラ、絵画のタイトル、など。
各章のタイトルも素敵。
・ラスト
切ない。知らないでいた方が幸せな事ってあるよね(笑)
そして、世間って狭いのね。
登録日 : 2009年07月15日 18:11:21


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