スキナヒトヤモノガオオスギテミハナサレテシマイソウダ。(singindog)
リトル・マーメイド [DVD]
ジョディ・ベンスン
ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
(2000年11月17日)
映画
読み終わった
ディズニーは小さいころのクセで吹き替えで観ることが多いのに、この作品はぜったい英語!
ストーリーいかんより、断然音楽がすきです。マメイドラグーンシアターに行って以来、アンダー・ザ・シーはだいすきな一曲。
アリエルの強引さは見習うべきものかもしれま...
ピノキオ [DVD]
ディック・ジョーンズ
カルロ・コロディ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
(2006年07月26日)
映画
読み終わった
小さいときに観てとっても怖かったイメージがありました。クジラのところかな?って思ってたんだけど、今観たらロバのところがすごく怖い!
鼻が伸びるエピソードが有名だけど、案外あっさりしてるのね。
とっても愛らしい世界観。吹き替えで観ました。
ディズニージャズ・アルバム~ビッグバンド・ナウ!~
オムニバス
エイベックス・エンタテインメント
(2009年09月30日)
音楽
すっかりディズニー病です!笑
大きな熊が来る前に、おやすみ。 (新潮文庫)
島本 理生
新潮社
(2010年02月26日)
小説
読み終わった
島本理生ちゃんの文庫化している本は、ここまで欠かさず読んでいます。
今回の表題作、二作目はあんまりぴんと来なかったんだけど、気持ちの問題も大きいのかな。
でも相変わらず、なんだか自分と似たにおい。あたしが本を書いたらこんな感じかしらって思う。
「...
ダンボ 【日本語吹き替え版】 [DVD] ANC-004
ベン・シャープスティーン
ベン・シャープスティーン
コスモコーディネイト
(2007年07月20日)
映画
読み終わった
レンタルしてきて観ました。
きっとずっとずっと昔に観たことあるんだけど、アリスやシンデレラ、白雪姫に比べると記憶がとっても薄い!
でも今観てみたら、ほんとにすてきな作品でした。
ダンボと一緒に涙して、さいごはほんとにしあわせな気持ちになれる。
「...
ピーターパン 【日本語吹き替え版】 [DVD] ANC-008
ハミルトン・ラスケ
ハミルトン・ラスケ
コスモコーディネイト
(2007年07月20日)
映画
読み終わった
レンタルだったから、このDVDと同じ吹き替えなのか分からないけれど。
はじめてちゃんと観たピーターパン!
今も頭の中で音楽が流れています。
YOU CAN FLY!YOU CAN FLY!YOU CAN FLY!
TRICERATOPSがライブで演奏していたことを思い出しながら観ました。
セリ...
ともだちほしいな おおかみくん (えほん・ワンダーランド)
さくら ともこ
いもと ようこ
岩崎書店
(1986年07月01日)
絵本
どんな本でもオオカミは悪役で、「オオカミさんきらい」とのたもうたあたしに、お母さんが探してきた絵本。
一生に残る思い出の絵本。今年のお母さんのおたんじょうびにプレゼントしました。
死神さんとアヒルさん
ヴォルフ エァルブルッフ
Wolf Erlbruch
草土文化
(2008年02月)
絵本
ひさびさにここに残しておきたい絵本に出会いました。
絵もお話もとってもすてき。
こどもにすてきに伝えてあげるのに、適した時期や方法はどんなものかしら。
あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)
レオ・レオーニ
藤田 圭雄
至光社
(1984年01月)
絵本
絵本っていうのは、絵と文で成立してる。
そのことがすっごーくよくわかる絵本。
授業で先生が紹介されていて、改めて考えたらそれってすごいことよね、って思いました。
人のセックスを笑うな [DVD]
永作博美
井口奈己
Happinet(SB)(D)
(2008年07月25日)
映画
原作派か映画派かと聞かれたら、原作派と答えざるを得ない。でも、映画と原作はぜんぜん別物で、アトリエにはじめて行ったシーンでのやりとりとか、秀逸でした。
映画ではえんちゃんと堂本の役割が、また別に与えられていて、そこが結構ポイントかも。
淡々とした...
ねじ式 (小学館文庫)
つげ 義春
小学館
(1994年12月14日)
漫画
うちのドラム嬢に借りました。彼女の選ぶ本、基本ハイセンス。難しい。
でもこれは比較的さくさく読めました。誤解を恐れつつ言えば、松本大洋の雰囲気をわけわからんくした感じ……?
表題作の「ねじ式」と、「山椒魚」が異様に印象に残りました。
ドラム嬢も、あ...
対話篇 (新潮文庫)
金城 一紀
新潮社
(2008年06月30日)
小説
高校時代、図書室司書の先生に「あたしがすきそうな作家」を選んでもらって、進められたのが『対話篇』。
『GO』より先にこっちを読んで、それですごくファンになりました。
すごくすごくやわらかくて、それでいてソリッドなイメージの作家さん。
映画化もされて...
キサラギ スタンダード・エディション [DVD]
香川照之
佐藤祐市
キングレコード
(2008年01月09日)
映画
自殺したアイドルの追悼オフ会に集まったメンバー。彼らのキャスティングがいちいち素敵。
会話だけで展開していくストーリーなので、たまに画面観てなかったりもしたけど、それでもすっごくたのしめました。
ごくごくふつうにオタク資質なあたしなので、「家元」...
短編集
魚喃 キリコ
飛鳥新社
(2003年02月)
漫画
水槽がすごくすき。泣きます。
痛々しいラヴ (Mag comics)
魚喃 キリコ
マガジンハウス
(1997年08月)
漫画
プロポーズみたいなのがすきです。
Blue (Mag comics)
魚喃 キリコ
マガジンハウス
(1997年04月)
漫画
映画を先に、ずーっと前に観ました。だいすきな映画。
彼女の漫画を読むのは初めてだったけれど、学校帰りの電車の中で涙をこらえていたら地元に到着。
高校時代だいすきだった、かなちゃんのことを思い出しました。
たぶん、そういう風に読んでいい作品だと思う。
逝年
石田 衣良
集英社
(2008年03月26日)
小説
前作『娼年』がだいすきなので、期待していたようななくてもよかったような続編。
死と向き合うことよりも生と向き合うことの方が何倍もエネルギーが必要で、そのことがすごくきれいに描かれている感じ。
あたらしく出てきたひとたちも好ましいし、個人的にすきな...
虹ヶ原 ホログラフ
浅野 いにお
太田出版
(2006年07月26日)
漫画
前にさらーっと読んだとき、漠然と怖くてきらいだったんだけど、改めて読んでみたら別にそうでもなかったです。なんか当たり前のことを描いているような気もした。
個人的には小松崎くんがすきなんですけど、別にそういう感想は求めてないんだろうなこの本。
絵が...
クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]
りょう
松尾スズキ
角川エンタテインメント
(2008年03月19日)
映画
観たかった映画。
大人計画だいすき人間としてはもちろんものすごく笑えるし、キャストもクセの強いひとたちで最高なんだけど、なんといっても松尾スズキは天才です。
一回泣きはじめたら止まらなくなって、ひとりで見てたら過呼吸になっただろうってぐらい泣きま...
LOFT ロフト デラックス版 [DVD]
中谷美紀
黒沢清
ジェネオン エンタテインメント
(2007年02月09日)
映画
わからーん。あたしホラーきらいなのですけれど、これはホラーというよりイメージビデオだと思いました。
前編通して映像は綺麗。ロケーションもいいし、キャスティングもいいし。
でもイメージビデオだと思いました。
空中庭園 (文春文庫)
角田 光代
文藝春秋
(2005年07月08日)
小説
高校生のとき以来、数年ぶりに読みました。電車のシーンだけがすごく心に残っていて、自分内角田光代ブーム到来のきっかけの一冊だったのだけれど、納得納得。
個人的には絵里子の章がすきです。いちばん共感できる気がした。
ひとはそれぞれに自分を生きているっ...
スモールトーク (角川文庫)
絲山 秋子
角川書店
(2008年02月)
小説
車に対する知識ゼロでも、立ち止まらずに読みきれます。
彼女の小説の中でいちばんすきかと言われるとそうじゃないけど、彼女の書く男性はやっぱりどこか魅力的だし、女性の女性っぽすぎないところには好感が持てる。
人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))
太宰 治
新潮社
(2006年01月)
小説
こんなに読みやすい小説だとは思わなかった!
最初から最後まで、主人公を「人間失格」だと一度も思わない。思えない。
この辺の時代の小説に特に理由のない苦手意識があるひとは、一度手にとってほしい。
勝訴ストリップ
椎名林檎
EMIミュージック・ジャパン
(2000年03月31日)
音楽
「月に負け犬」の歌いだしを割とよく引用するけど、特別椎名林檎がすきというわけでもなくて。
でも高校のときに卒業文集でも歌詞使ったり、彼女のことばのセンスにははっとさせられるものがあります。やっぱりすきなのかも。
それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]
加瀬亮
周防正行
東宝
(2007年08月10日)
映画
ちょうど先日裁判所に傍聴に行く機会があったので、映画というよりドキュメンタリーという感じの雰囲気でした。
ニュースでひどい事件を見ると、その罰を割と簡単に考えてしまうけれど、その真偽なんて結局誰にも分からないなぁ、と思いました。
君へ。―つたえたい気持ち三十七話 (ダ・ヴィンチブックス)
有栖川 有栖
ダ・ヴィンチ編集部
メディアファクトリー
(2004年03月26日)
小説
中古書店で購入。パラパラっと見て、勝手に短編小説集だと思って買ったので、読みはじめてびっくりしました。でも全部実話なのかはよくわかんないので、エッセイと言い切っていいのかも謎。とあたしは思っている。
田口ランディは昔『コンセント』で挫折したのです...
ナラタージュ
島本 理生
角川書店
(2005年02月28日)
小説
高校ニ年生のときに、どうしてもだいすきな彼女の小説で読書感想文を書きたくて購入。でも思ったように書けなくて、数年経った今、二回目を二十歳で読みました。
きっとあの頃の自分は本当にまだ子どもで、この作品の魅力に気付けなかったんだと思う。終止、泣きな...
博士の愛した数式 (新潮文庫)
小川 洋子
新潮社
(2005年11月26日)
小説
例えば数字とか、そういう風に当たり前に身近にあるものをこれだけ美しく、神秘的なものに思えたら、世界は明るくなるだろうと思いました。
映画未見で今更読んで、読書熱が高まった一冊。
僕のニューヨークライフ [DVD]
クリスティーナ・リッチ
ウディ・アレン
ウディ・アレン
日活
(2007年07月06日)
映画
WOWOWで途中から観たのですけど、割によくあるつくりのよくある映画でした。
ただ、最後のドーベルとの回想シーンが、今のあたしには必要だった。気がする。
人のセックスを笑うな (河出文庫)
山崎 ナオコーラ
河出書房新社
(2006年10月05日)
小説
非常に淡々としていて、それが大変好ましい。すきとかきらいとかでなく、この作家さんは好ましいなぁ、と思いました。
タイトルと作品自体の関係性が秀逸。
ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)
浅野 いにお
小学館
(2005年12月05日)
漫画
サークルのギタリスト仲間に借りて読みました。
等身大で、等身大すぎて、なんだか凹んでしまう。くだらない講義の真っ最中に読んでいて、泣きそうになって困ってしまいました。
なんだかやっぱり、世の中には救いとかないまま生きてくひとが大半なのかもしれない...
ムーンライト・ジェリーフィッシュ 通常版 [DVD]
藤原竜也
鶴見昴介
鶴見昴介
ポニーキャニオン
(2005年04月20日)
映画
木村了の演技に感服。蜷川節の藤原竜也に勝る表現力。
ストーリー自体は洋画やらドラマにもあった在り来たりな展開で、割と急ぎ足ですが、主要人物がみーんな純粋で、予定調和な感じが心地よかったです。
警察が嫌いになります。
MINDTRAVEL
bird
bird
ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
(2000年11月22日)
音楽
後半何度聴いても印象に残らないのだけれど、「マインドトラベル」「これが私の優しさです」辺り、秀逸。MDを借りて聴いていたのですが、中古発見を機に買い直しました。
最近の楽曲は全然知らないのですが、先日LIVEへ行ったらば、想像とちょっと違ったです。。
ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]
ロベルト・ベニーニ
ロベルト・ベニーニ
角川エンタテインメント
(2005年08月26日)
映画
うちで何度か観て、号泣。高校生のとき、人権教育の映画鑑賞教材にもなっていました。あたしが中学時代だいすきだった国語の先生もだいすきな映画。
かなしくてかなしくて、ほんとにかなしいんだけど、愛のあるかなしさだから最後まで観られます。かなしすぎるくら...
Dr.クマひげ (1) (講談社漫画文庫)
史村 翔
講談社
(1998年12月)
漫画
父親が揃えていたので、小さい頃からこの手の漫画がたくさんあった。その中で、未だに読み返す数がいちばん多い作品。
男性も女性も表情が魅力的だし、お医者さんを信じられるような気になる。ひとつひとつのエピソードも素敵で、あたしは『くまのおいしゃさん』の...
MiSS 1 (フラワーコミックス)
芦原 妃名子
小学館
(2000年09月)
漫画
少女コミックと間違えて、別冊少女コミックを買ってきた母のおかげで出会った、今ではいちばんすきな少女漫画家さん。
咄嗟に読み返して、ほんとならこうあるべきなのかなー、とぼんやり思ったりした。個人的には嶋さんがすきかもしれません。
Illuminate ~the very best songs~
UA
UA
ビクターエンタテインメント
(2003年09月17日)
音楽
高校時代、彼女を知らなかったら今のあたしはいないと思う。こんな風に生きられたら、ってときどき思う。そういう歌い手さん。
LEVEL 32
TRICERATOPS
ビクターエンタテインメント
(2006年11月01日)
音楽
小学生の頃の記憶を掘り返したとき、もう一度聴きたくなったバンドがこれ。
ちょうどこのアルバムを製作中で、ポッドキャストをやりだしたり、ツアーがはじまったり、とんとん拍子に再熱して、今ではいちばんすきなバンドかもしれません。
こういうかたちでロック...
24 / 7 ― TWENTY FOUR / SEVEN
DREAMS COME TRUE
吉田美和
EMIミュージック・ジャパン
(2000年11月22日)
音楽
だいすきなドリの中で、何故か強烈に印象的な一曲。
同じ日本人にこんなカッコいいことが出来るのかと未だに思う。
GO (講談社文庫)
金城 一紀
講談社
(2003年03月)
小説
何度もレポートに使いました。なにかにつけて頭をよぎる作品。映画もすごくすきでした。先に映画を観たのであれですが、柴咲コウちゃんは原作とちょっと、違う。
金城作品は出るごとに読むようにしているのですが、この作品がいちばん印象的。作品としてどうとかい...
生まれる森 (講談社文庫)
島本 理生
講談社
(2007年05月15日)
小説
出たばかりの頃に一度読んで、文庫化を最近買い直しました。そのときと今とで、あたし自身の立場が全然違っている。ので、感想もまた違ってくる。
島本理生ちゃんは個人的にすごくいい作家さんだと思っていて、かつて同年代の作家に紛れて受賞を逃したとき、すごく...
イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)
絲山 秋子
文藝春秋
(2006年05月)
小説
映画の主演が寺島しのぶちゃんですっごく嬉しかった。未見ですが。
書く登場人物のバックグラウンドはいまひとつ分からないままなのに、すごく深くまで知った気になれる。彼女の描くひとびとがすごくすきです。実際に出会って、話をしてみたい。
収録の『第七障害...
ハッシュ! [DVD]
田辺誠一
橋口亮輔
Happinet(SB)(D)
(2004年07月10日)
映画
自分に自信がなくなったとき、観返したくなる映画。
3人の関係にすごく憧れがあって、セクシャルマイノリティーのひととか、自分と違った関係のひとを受け入れる過程がナチュラルに綺麗に、人間らしく描かれている。
以前関西系の局で特集で放送されたときの解説文...
エミリー
嶽本 野ばら
集英社
(2002年04月26日)
小説
表題作の内容はほとんど覚えていないけれど、『コルセット』というおはなしが一番受け入れやすかったように思います。
最後のおはなしがもうあたしなんかは全然ダメで、人生でいちばん拒絶反応が出る本だった。例え機会があっても、もう手に取りたいとは思わない。
...
Laundry [ランドリー] [DVD]
窪塚洋介
森淳一
森淳一
メディアファクトリー
(2002年10月04日)
映画
窪塚くんも小雪ちゃんもだいすきだけど、なによりテルと水絵の会話のあたたかさに救われた気になった。洗い立てのにおいがする。
監督が手がけた小説版も出ていて、そちらもすごくおすすめです。
One more time,One more chance/妖精といた夏
山崎まさよし
山崎将義
ポリドール
(2000年05月31日)
音楽
中学卒業間際、だいすきだった国語の先生がギターの弾き語りで聴かせてくれた。涙。そこからはもう思い入れの強い名曲で、あたしがアコースティックギターで最初にコードを辿れるようになったのもこの曲でした。
ジョゼと虎と魚たち [DVD]
妻夫木聡
田辺聖子
犬童一心
アスミック・エース エンタテインメント
(2006年10月20日)
映画
何回観ても何回観ても、自分が女の子でよかったような気になる。賛否両論あるようですが、あたしにとってはすごく大切な映画です。
原作ものちのち読んだけど、あのスケールを映像に映し出したとき、最高に素晴らしい具現になったのがこの作品だと思う。
イデアの水槽
GRAPEVINE
GRAPEVINE
ポニーキャニオン
(2003年12月03日)
音楽
バインさんに出会ったばかりの頃、初めて生の音に触れて、そのとき衝撃的だった楽曲が数多く。主に『豚の皿』。
『BLUE BACK』で恋をした田中さんの声とか、ことばの選び方、その辺の魅力が何より集約されている気がします。バイン初心者にはヘビーらしい。けど、聴...
ともだちは海のにおい (名作の森)
工藤 直子
長 新太
理論社
(2004年09月)
絵本
小学生の頃、図書室で出会った思い出の本。低学年の間に何度も何度も読んで、その年のお誕生日プレゼントかなにかに買ってもらいました。それくらい、出会うべくして出会ったんだと思う。
最近になって、長新太さんの訃報にショックを受けました。高校の研究発表で...
Fine days―恋愛小説
本多 孝好
祥伝社
(2003年03月)
小説
恋愛小説といわれて始めて恋愛小説なんだと腑に落ちました。4話収録の短編集。
個人的に『眠りのための暖かな場所』がすき。
表題作から急にストンと落とされて、最後の『シェード』で徐々に現実世界へと浮き上がってくる感覚が心地よい。
空中ブランコ
奥田 英朗
文藝春秋
(2004年04月24日)
小説
何も考えずにサクサク読める。
全作の『イン・ザ・プール』に比べると、各々の登場人物に人間味が増したような気がしました。名脇役とも言えるべき看護婦マユミ、最終章のラストでぐっと味が出ましたが、それを良しととるか悪しと取るかという気はしなくもない。
流星ワゴン (講談社文庫)
重松 清
講談社
(2005年02月15日)
小説
ファンタジーモノに手を出したのは久し振り。
新幹線の中で読んでいたら、切なくて涙が出そうで困ってしまいました。文体も描写も丁寧で、綺麗な印象の作品。
人間って弱いんだなぁ、と呟いてみたくなる。だから人間て、愛しい。
千と千尋の神隠し (通常版) [DVD]
柊瑠美
宮崎駿
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
(2002年07月19日)
映画
今更観ました。
個人的に印象に残ったのは食事のシーン。千尋の両親然り、ハクのおにぎり然り。
食べるという行為は本来残酷でグロテスクな行為で、だからこそ神聖で綺麗な行為でなければならない。
ジブリの描く命の描写、あたしはだいすきです。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)
歌野 晶午
文藝春秋
(2003年03月)
小説
とにかく悔しい。だからミステリーは嫌いだ。何でもありじゃないか!と憤りたくはなるものの、読みやすい文体で全体の流れもよかった。
読み終わった瞬間最初の一ページに戻りたくなるのですが、敢えてあたしはもう読みません。
ニート
絲山 秋子
角川書店
(2005年10月29日)
小説
彼女の描く人物はとても魅力的。『袋小路の男』小田切孝といい、今回の表題作『ニート』の彼といい。
連作となる『2+1』の間に一作挟んだのも、ある種気持ちのいい試みだったように思う。
読みやすい。
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