accountさん
村上 龍
講談社 (1978年12月19日)
2010/7/20 「鳥」の描写がすごかった。幻覚をリアルに感じさせる表現に圧倒された。
吉良 俊彦
プレジデント社 (2010年06月18日)
2010/7/19 こんなに高い視点から物事を見て書かれた本は久しぶりに(初めて?)出会った。読むとすごくモチベーションを高めてくれる。絶対再読すると思う。
池谷 裕二
新潮社 (2010年05月)
2010/7/19 脳研究によって発見された成果を一般向けに解釈した感じの話が書いてある本。人間が対象ではない実験結果もあるのですべてを真に受けないように慎重になる必要があるとは思うけれど、「やっぱりな」って思うこともあれば「へー、そうなんだ」って思うこと...
佐藤 健太郎
新潮社 (2010年01月)
2010/5/5 科学の進歩や革新的な創薬技術の登場とは裏腹に、新薬の承認数は減っており、製薬業界は2010年問題を迎えようとしている。新たなブロックバスターを開発できずにいるメガファーマはバイオベンチャーの買収を繰り返して生き残っていくしかないのだろうか。...
池上 彰
講談社 (2009年07月17日)
2010/2/28 池上氏はテレビの現場、特に「週刊こどもニュース」という番組を通して「分かりやすく説明する」ことを追求してきた方である。この本はその池上氏がわかりやすい説明するために工夫してきた思考の過程が記されている。読んでいてまるで池上さんの頭の中を...
真山 仁
講談社 (2006年03月15日)
2009/8/28 外資系ファンドによる企業再生をテーマとして主人公・鷲津の活躍を描いた作品。90年代後半から2000年代前半の日本が舞台になっていて、登場する銀行や企業もある程度モデルがあるので、リアリティがあるように感じた。
織田裕二 桂望実 西谷弘
東宝 (2006年10月27日)
2009/7/17 県庁のエリート職員である野村は人事交流研修で民間企業で研修を受ける職員の一人として選出され、とあるスーパーマーケットに半年間勤務することになる。最初は野村のお役所仕事的な仕事の仕方や考え方が店員たちに受け入れられずに反発され、孤立してい...
岡本 浩一
PHP研究所 (2002年05月)
2009/5/5 趣味や技能の上達のためにどのように努力をするべきかということが述べられた本。 納得できる部分はあるけれど、あまり読みやすい本ではない、という感想。 対象として将棋や囲碁、楽器やスポーツ、茶道や陶芸、英会話やパソコンスキルなど、さまざま...
本木雅弘 滝田洋二郎
アミューズソフトエンタテインメント (2009年03月18日)
2009/5/4 納棺士という職業を通じて人間の死を描いた作品。 チェリストという夢をあきらめ故郷に帰った大悟は、ひょんなことから納棺士として働くことになる。 人の死に立ち会う日々。仕事内容から受ける差別や偏見。 それでも、死者への尊厳の尊重に溢れた納棺...
中谷 彰宏
PHP研究所 (2000年12月)
2009/3/31 早稲田大学文学部演劇科卒の著者の経験を基に書かれているので,人によって共感できる部分もできない部分も違うと思う。 自分が共感した部分は, 『「コイツはすごい」という人に出会う』 『「これはヤバイぞ」と感じること体験をする』 『師匠から...
戸田山 和久
日本放送出版協会 (2005年01月)
2008/3/12 先生一人と生徒二人という対話形式で科学哲学について書かれた本。「科学の目的とは,実在システムに重要な点でよくにたモデルをつくることである」という科学的実在論を擁護するという立場で書かれている。正直な感想としては,読んでいるときはなるほど...
毎日新聞科学環境部
講談社 (2007年12月14日)
2008/3/11 日本には文系理系の間に壁が存在する。これは高校における文理分け教育に起因する。確かに,大学入試に合格するためには入試に課される科目だけを勉強していくのが近道だろう。しかし,このことが勉強のゴールは大学合格だという意識を生んでしまい,大学...
橘 玲
講談社 (2003年11月21日)
2008/3/11 不動産,生命保険,年金,健康保険などの金融商品について詳細な解説がなされた本。日本で生活していくに当たって知っておくべき事がたくさん書かれていた。これまで知らなかったことばかりで,これも刺激的な一冊になった。最後の章のPTは余分だったよう...
梅田 望夫
筑摩書房 (2006年02月07日)
2009/3/11 インターネットの世界でこれまで起こってきたウェブサービスの発展とその現状についての考察がまとめられた一冊。グーグルとヤフー,グーグルとマイクロソフトの本質的な違いについての考察は興味深かった。ITに関して今まであまりに不勉強だったので,刺...
講談社 (2009年01月15日)
2008/3/6 科学のけるアジアの猛追や日本の科学戦略の問題点について述べた後,日本が科学技術で世界と競争していく道を探るという構成。これから先発展していくのはコンピュータ,ナノテクノロジー,バイオなんだろうなと思うが…自分の進むべき道が見えてこない。
齋藤 孝
筑摩書房 (2007年06月)
2008/3/6 この本に書かれているコメントは奇をてらった感が強すぎるような気がして,日常的に使いづらい。というか日常的な会話でこういうことを言ってる人がいたら正直少しいらっとすると思う。読み物としては面白いけれど。
柏井 壽
光文社 (2005年11月16日)
2008/3/2 本の冒頭で「食道楽」と「食い道楽」の違いについて述べられている。「食道楽」は食通や美食家で食に対して限りなくこだわりを持つ人のこと。「食い道楽」とは,食べることが大好きで,あれもこれも食べたいと思うが,強い信念などは全くなく,どうせ食べ...
吉永小百合 山田洋次
松竹 (2008年07月25日)
2009/2/26 思想犯として逮捕された夫の帰りを待ちながら強く生き抜く母親と娘達の生活を描いた作品。家族愛と周囲の人々の支えが温かい。生活が苦しい中互いに支え合いながら生きている人々の姿に胸を打たれた。最期の時に「向こうでみんなに会えるね」と言う照るべ...
佐藤浩市 三谷幸喜
ポニーキャニオン (2008年12月03日)
2009/2/23 街を牛耳るボスの女に手を出し,殺されそうになるとあるホテルの支配人。ボスがある男を連れてくれば命を助けてやると言うのを聞き,友人だから連れてくるとウソを言ってその場を逃れるが,5日以内に連れこなければならないことに。しかしボスが会いた...
吉岡秀隆 山崎貴
バップ (2008年05月21日)
2008/12/30 堤真一が良い。人情味あふれるキャラがとても良い。
J・モーティマー・アドラー 外山 滋比古
講談社 (1997年10月09日)
2008/12/27 理想的な本の読み方について述べられた本。「分析読書」と名付けられた読書法に対して特にページが割かれ,詳しく述べられている。本の内容をや筆者の主張を正しく理解し批評する方法について論じており,とても読み応えのある本だった。是非また読み...
集英社 (2008年12月16日)
2008/12/23 戦後から2000年頃までの日本現代史を分かり易く解説した本。15章のテーマに分けられている。巻末の参考文献の量に圧倒された。日本現代史上の重要な事件の経緯が丁寧に分かり易く述べられている。各章の最後には事件後の現在の状況や最近の関連する出...
齋藤孝
大和書房 (2008年04月10日)
2008/12/23 人を惹きつけるのはどんな話かという所から始まり,惹き付ける話をするためのトレーニングの仕方などが書いてある本。心構えとして参考にすべき部分がいくつかあったと思う。特に,「今・この場で・なぜこの話をしなくてはならないか」という事を考える...
樋口 裕一
大和書房 (2006年06月)
2008/12/21 論理的なものの考え方について書いた本。シンプルに問題を考える方法や,筋道を立てて意見を主張する方法などがとても具体的に書いてある。実践しやすく,自分の考えを整理するのに実際に役に立つと思う。久々に良い本を読んだと思えた。
バーバラ ミント Barbara Minto
ダイヤモンド社 (1999年03月)
2008/12/14 この本は,「ピラミッド原則」という考え方が紹介されている本である。ピラミッド原則とは,主題を論理的に数個の項目に分け,その項目をさらに数個の項目に分け…というように考えていくことで,もれや重複が無く,効率的に考えることが出来るというよ...
ジム・スタージェス ロバート・ルケティック
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2008年10月22日)
2008/12/7 後半のスリリングで意外性のある展開が好き。なるほどなーっていう構成。 実際にMITでこの作品のようにチームを組んでカウンティングをしていた団体があったとか。本当に頭のいい人達は要領のいい金儲けの仕方を思いつくものなんだなーと思う。
白楽ロックビル
羊土社 (2000年10月)
2008/11/20 『博士号は絶対取る。これは強くお勧めする。』とあるが,なぜ博士号を取るべきなのかきちんと根拠が示されていない点が不満。『取らないで損をするのはあなただから』と述べているが,具体的にどう損をするかが知りたい。海外で研究するなら博士号を取...
Christine L. Willis
Oxford Univ Pr (Txt) (1996年01月18日)
2008/11/6 逆合成解析による合成戦略の立て方を総合的に解説した本。ジョーンズ有機化学を一通り読んだ後にこの本を読んだが,個人的には逆合成解析の方法論を知ることができたということと(ジョーンズには,合成法を考えるときは逆から考えると良いとは書いてある...
バップ (2006年06月09日)
2008/11/3 青森から上京し自動車修理工場で働くことになった少女と,母親に捨てられ売れない作家と暮らすことになった少年を中心とした人間模様。人と人のつながりが暖かく描かれている。淳之介は「万年筆ですー」っていう言い方がタラちゃんぽかった。六子は「シャ...
マーシャ・エンジェル
篠原出版新社 (2005年11月)
2008/11/3 p.298にこの本の主張が非常に端的に記述されている。 「製薬会社が作り出しているのはゾロ新薬ばかりで,画期的新薬は少ししかないこと」 「米国食品医薬品局(FDA)が本来は規制する対象であるはずの製薬業界に隷属してしまっていること」 「製薬会...
香西 秀信
明治図書出版 (1995年08月)
2008/11/1 「反論は議論の本質である」「反論は心理を保証する」「反論は立論を強化する」といった独特の議論観が丁寧に解説された一章が読んでいて非常に面白かった。読むと議論に対する考え方が変わる。
辻 二郎 有機合成化学協会
東京化学同人 (2008年02月)
2008/10/23 よく整理されているし,一つ一つの反応について解説が丁寧で分かり易かった。遷移金属触媒反応を概観するためには良い本だと感じた。機構に関してぼかして書いてある部分が少しあり,それはまだ機構が未解明なのかどうかは分からないが,多少疑問が残る...
ウィル・スミス スティーヴン・コンラッド ガブリエレ・ムッチーノ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2008年08月20日)
2008/10/18 全体的に案外あっさりと描かれてたという印象。インターンシップの面接に受かる場面とラストに採用が告げられる場面のウィットがきいたやりとりが好きなんだけど,盛り上がりが弱かったあたりに物足りなさを多少感じた。実話を元にしているから過度な...
朝日新聞科学グループ
講談社 (2008年06月21日)
2008/10/18 ありがちなテーマの本だけど,新聞がソースなので記述が丁寧なように感じた。浅く広くといった感じ。
集英社 (2007年03月20日)
2008/10/13 高校では世界史の授業は第二次世界大戦の周辺しか習わなかったし,小中では現代史はまったく触れられなかった。この本に書いてあったことの多くは今まで知らなかったことばかりだった。単純化している部分もあるのだろうが,非常に分かり易く書いてある...
国分太一.香里奈.森永悠希.松重豊.八千草薫.伊東四朗 平山秀幸
角川エンタテインメント (2007年11月09日)
2008/10/5 ストーリー展開がなんというか,飛んでいるうように感じた。話し方教室の生徒達が落語を習ういきさつも,ラストシーンも。原作を読んでないので,どうなのか分からないが,原作からカットしたためストーリーが飛んでいる,とかじゃなく,そもそもの脚本...
デニス・クエイド ピート・トラヴィス
2008/9/12 大統領暗殺計画に巻き込まれ,それを阻止しようとするボディーガードの話。 前半は技巧が過剰なように感じたので少し退屈だったが,後半になると登場人物達の素性や行動が次々と明らかになっていくとともにスリルも増していき,なかなか面白かった。た...
水橋研二 新海誠 新海誠
コミックス・ウェーブ・フィルム (2007年07月19日)
2008/9/10 大きく盛り上がるようなシーンは無く,多少地味な作品ではあるが,なんだかいいなと思えるような作品だった。個人的には貴樹の心が自分ではないどこかへ向いていることを感じ取り,想いを伝えられない花苗の切ない恋が描かれている2話の「コスモナウト...
役所広司 三谷幸喜 星護
東宝 (2005年05月27日)
2008/9/9 面白い箇所はあったんだけど…もっと笑えるものだと期待しすぎてたのかも。 中盤までは結構好きだった。
加瀬亮 周防正行
東宝 (2007年08月10日)
2008/9/8 裁判所は真実を明らかにする場所ではなく,被告人が有罪か無罪かを決める場所だ… どれだけ必死に否認しても,どれだけ証拠となりそうなことを示しても,被告人の声を聞き入れてもらえない様子を見ていて,すごくもどかしい気持ちになる。 この作品は日...
唐沢寿明 三谷幸喜 三谷幸喜
東宝 (2002年01月25日)
2008/9/7 コメディーを目指したのか,いい話を目指したのか,中途半端な印象。ラジオの生放送とかと違って家造りというテーマだと,コメディー的にドタバタしすぎて最終的に変な家ができても上手いこと良かった良かったとなるようにまとめるのが難しいから致し方...
夏目 漱石
新潮社 (2004年03月)
2008/9/1 「先生と遺書」を読んで引き込まれた。先生の苦悩や葛藤が事細かに描写されていて,人間くさい自分の過去を客観的に分析している文章にリアリティがあり読んでいて面白かった。
桂 文珍
新潮社 (2006年02月)
2008/8/27 桂文珍は博識だと思った。講義でこれをやるんだからスゴイ。個々の話どうしの間は話が飛ぶというか,無理につなげている印象はあるが,一つの話の中で必要なことを簡潔にまとめて面白く話す能力が高いのだろう。 「自分を笑う視点・能力というのがある...
山本 一郎
ソフトバンククリエイティブ (2005年03月23日)
2008/8/14 適当に書いてあるので,あまりまとまって無くて主張したいことが伝わってこないけれど,視点の鋭さと,状況の表現の上手さは流石。ただ現在のmixiのブームは予想外だったようで。
伊東 乾
講談社 (2006年03月23日)
2008/8/14 東京大学の1年生の必修科目である「情報」の授業での筆者の講義におけるカリキュラムが紹介されている。正直なところ,筆者の言う絶対情報感という概念が明確にとらえられていない(キーワードっぽく出てくるくせに明確に定義されていないし,第○人称...
浦沢 直樹
小学館 (2000年01月)
2008/8/18 浦沢直樹の描くサスペンスらしいサスペンスであるが,『MONSTER』や『PLUTO』と若干毛色が異なるのがその世界観。舞台は世紀末の日本で,登場人物の子ども時代の回想は1970年頃の昭和の時代までさかのぼる。原っぱに作った秘密基地,夜の学校,お化けが...
綿引 弘
三笠書房 (2008年07月18日)
2008/8/17 流れを重視しているような書き方をしてる割には途中で流れがぶった切れている印象を受けた。最も世界史未履修なので本当にそうなのかは知らないが。この本に載っている個々の記述は分かり易い部分が多いのだが,世界史の知識0から読むには向いていない...
伊坂 幸太郎
新潮社 (2005年04月)
2008/8/13 伊坂幸太郎得意の群像劇。別々のストーリーが物語後半にどんどんつながっていく。黒崎と佐々岡のやりとりが好き。
小安 重夫
羊土社 (2008年03月)
2008/8/7 免疫学は感染症の理解から始まり,感染症の治療・予防法を発展させ,近年では分子生物学の発展により分子レベルで生体防御機構の理解が出来るようになってきた。この本では免疫学の発展の歴史や,免疫系が働く機構,免疫系に関わる癌ウイルスやエイズな...
仲里依紗 筒井康隆 細田守
角川エンタテインメント (2007年04月20日)
思っていた以上に面白かった。最後のタイムリープのシーンと「未来で待ってる」のシーンが感動的で好き。挿入歌や主題歌も作品にとても会っている。
松山ケンイチ 中田秀夫
VAP,INC(VAP)(D) (2008年06月25日)
2008/8/7 劇場版では登場しないと思われていた人物が出てくるという最後の意外な展開には少し驚いた。LとKとの戦いというストーリーなのだから,もっと頭脳戦的な展開でも良かったと思う。
東京創元社 (2006年12月21日)
2008/8/2 上手く言葉で表せないが,伊坂幸太郎の小説には独特の勧善懲悪の世界観がある気がした。どうしようもない悪人が出てくれば,悲しい過去を背負い復讐のため殺人や殺人未遂を犯すような「悪い」ことをする人物も出てくる。前者は復讐によって裁かれるが,...
東宝 (2000年09月21日)
2008/6/21 冒頭のシーンでラジオドラマではナレーションで「宇宙に行った」といえば宇宙に行ったことになる,それがテレビドラマにないラジオドラマの魅力なんだというのを聞いてなるほどと思ったが,まさか本当に宇宙に行くことになるとは。それとは少し違うかも...
箱田 忠昭
フォレスト出版 (2006年03月18日)
2008/6/18 アサーティブ云々のくだり以外はイエスマンになりましょうとしか読めない。「できる人」っていうのは世渡り上手で出世していくって事ですか。
新潮社 (2003年11月)
2008/6/8 伊坂幸太郎はまだ2冊目だけど,この作品は少しまだ荒削りな感。伏線が張られているのは見事でなるほどと思うんだけど,ストーリーの展開自体があまり引き込まれなかった。現実とファンタジーの中間のような世界観は好き。
東野 圭吾
講談社 (1996年02月)
2008/5/23 ミステリー小説の常識を覆したミステリー。主人公の名探偵と脇役の警部が小説世界の外側で交わす,ミステリー界のお約束を皮肉った会話や,脇役警部視点のモノローグがとても面白い。東野圭吾のこのような常識から一歩引いた視点から物事を眺める力が,...
新潮社 (2006年06月)
2008/5/20 初の伊坂幸太郎作品で,読み初めの頃は回想や引用が多くて少しまどろっこしいとも感じたが,読み進めて行くにつれてそれらの些細なように思えるエピソードが重要な意味を持っていることに気づいて驚いた。いったん読み終わった後に読み返すと,何気ない...
内藤 誼人
大和書房 (2005年09月)
2008/5/6他人に好感を持ってもらうコツが心理学的な考えを基に紹介されている。ある行動を取ったとき,相手がどのような心理状態になるかということを考えるべきだと思った。
本山勝寛
光文社 (2008年03月20日)
2008/5/5 勉強成果=「地頭」×「戦略」×「時間」×「効率」というように,勉強の成果を4つの因数に分解し,それぞれのファクターを高めていくことで勉強の効果を上げていきましょう,という本。それぞれのファクターは時間以外は明確に定量化できないし,『勉強成...
草間 俊介
文藝春秋 (2008年02月10日)
働くことの意味から結婚や離婚のこと,税金や保険や相続のことまで,社会人として考えなければならないことについて,具体的に様々なアドバイスが述べられている本。今まであまり深く考えたことのないことで,でも考えていかなければならないことばかり。自分がどん...
西脇 永敏
講談社 (2006年10月21日)
2008/4/16 実験に役立つかどうかは分からないが,気軽に読んで楽しむための読み物系の本として読める。
古藤 晃
河出書房新社 (2003年07月04日)
2008/4/3 現代社会を取り巻く問題を様々なテーマごとに広く浅く概観できる本。今となっては少し古くなってしまった部分もあるものの,この本は結構役に立つ。というのも,全てのテーマの最後に,参考文献として関連図書が載っているからからだ。「英文を読み解く」...
苅谷 剛彦
講談社 (2002年05月20日)
2008/4/1 「自分の頭で考えろ」という言葉は良く聞くが,どうすれば自分で考える力がつくのかということを示せる人は少ないのではないかと思う。この本は自分の頭で考えられるようになるにはどうすればよいのか,ということの解説を試みた本である。ステレオタイプ...
小宮山 宏
プレジデント社 (2007年03月)
2008/3/31 東大総長の小宮山氏が世界的な視点から日本が,そして東大がどうあるべきかということを語った本。国立大が独立行政法人化し,総長や学長の役割は今までとは異なるものになったと思われる。国際的な地位を高めるためには,もちろん個々の研究者が努力する...
文藝春秋 (2002年04月25日)
2008/3/30 学校で使われている国語教科書もこれくらい内容が詰まったものだと良いのに,と思った。一番好きなのは,『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』科学論。レオナルド・ダ・ヴィンチが偉大なのは類い希なる観察眼・洞察力・本質を見抜く力を持っていた点にある...
柳田 充弘
羊土社 (1998年07月)
2008/3/26 博士号取得を考えている人を読者として想定し,生命科学者として必要なことが何であるか書いてある本。自分としては最後の方にあるエッセイが良かったと思う。生命科学は生命の神秘・不思議さを感じられるところが面白い。純粋な有機化学系以外の進路も検...
リリー・フランキー
扶桑社 (2005年06月28日)
2008/3/25 読んだ時期がタイムリーというか何というか。思えば自分も小1くらいの時から「ボク」が抱いていた恐怖と同じ恐怖を抱いていると思う。
高嶋 秀武
小学館 (2004年07月)
2008/3/19 筆者が体験した実例を交えつつ,会話によるコミュニケーションについて書かれた本。
外山 滋比古
筑摩書房 (1986年04月24日)
2008/3/17 グライダー型人間を脱却して,飛行機型人間になりたい。
毎日新聞社科学環境部
講談社 (2006年06月15日)
2008/3/7 「科学技術立国」を標榜する日本だが,理系(そもそもこのような文理分けがあるというのもこの本では問題にされているのだが)がもっと報われる社会に変わらなければ,科学者を志すような学生は増えないだろう。
読売新聞論説委員会
中央公論新社 (2004年08月)
2008/3/4 読売と朝日の社説を読み比べることが出来る本。特に両者が対立しているテーマが選択されていて,各論点における対比がとても分かり易い。ただ解説は読売の視点によるため,所々に朝日の主張に対する痛烈な批判が含まれていることも。 ,
式場 隆三郎
角川書店 (2004年09月)
2008/1/28 1950年に刊行された本の復刊。集中力を鍛える方法(体操法や練習法など)についての講義が書かれているいる。気軽に出来るというレベルではないので,根気強さや強い決心がないと続かないだろうと思った。
高瀬 淳一
筑摩書房 (2008年01月)
2008/1/24 『社会人としての適切な考え方』を身につけることを目的とした本。5つの章に別れていて,章ごとのテーマについてそれぞれ『できる大人』がどう考えるかということが示されている。 「定義」意味の共有化,共通認識を得る,意味の明確化をはかるときには...
講談社 (1999年05月14日)
2008/1/10 最初読みおわったとき犯人が分からなかったので,その後ちゃんと推理してなんとか犯人が分かった。面白い仕掛け。自分が推理物をいかに何となく読んでいるかということを気づかされた。普通の推理物なら最後主人公が犯人言ってトリック破って…っていうの...
奥田 英朗
文藝春秋 (2002年05月)
2008/1/18 奇妙な症状に悩まされる患者達と,破天荒な精神科医・伊良部一郎の物語。物語は全て患者視点で進んでいくが,いきなり注射を打たされるわ,デブでマザコンで考え方が幼稚だわで,どの患者も「この医者大丈夫なのか?」と思う。でも,通院していく内にどの...
野矢 茂樹
講談社 (1996年01月19日)
2008/1/16 所々難しいことも書いてあるけど,非常に読みやすい。物事を突き詰めて考えることの面白さを味わえる。
講談社 (2002年03月15日)
2008/1/13 どちらかが彼女を殺したより難しかった。すり替えられたのはカプセルではないということを解説読まずに気づいた人はスゴイと思う。解説読んだ後当該箇所を探してようやく犯人が分かった。
勝谷 誠彦
扶桑社 (2007年02月)
2008/1/5 元鳥取県知事の片山氏の言葉「正しいと思うことを一生懸命やっても評価されない。支持されなければ知事の激務を続ける使命感は薄くなる。」マスコミに踊らされることなく,正しいことは正しいと思い,間違っていることはおかしいと思えるよう,勉強してい...
乙一 荒木 飛呂彦
集英社 (2007年11月26日)
2007/12/28 これは面白かった。ジョジョの世界観と現実の世界がリンクするよう配慮されていて,4部の設定が活きている。台詞回しはさすがに荒木先生には及ばないだろうが,地の文がすごく良いと思った。敵キャラクターの過去や背景をしっかり見せてあるところも,...
重松 清
新潮社 (1999年03月)
2008/1/3 高校の時友人に勧められて読みかけだった。2年越しの読了。特別面白いと思うわけでもないけど,少し思い入れのある作品。一卵性双生児,左目の下の黒子…
光文社 (2002年11月19日)
2008/1/1 樹理の正体はすぐ分かったけど,葛城勝俊が絡んでいるとまでは予想できなかった。そこらへんは悔しいが,面白く読むことが出来た作品だった。
石渡 嶺司
光文社 (2007年09月)
2007/12/31 大学の広報についての苦言は個人的な感情も見え隠れしているような気がしたけど,書いてあることはもっともだし,なんといっても新書にしては大学についてかなりの情報が詰まっている。乱暴な言い回しやら「バカ学生」のエピソードやらに目をつむって読...
水月 昭道
光文社 (2007年10月16日)
2007/12/30 現況にそぐわない大学院重点化政策が白紙終了後就職できずにフリーターやニートになる人たちを生み出してきた。どちらかというと文系よりだし,一面的に書いてあるところもあるかもしれない。だけど,自分の進路について自分で調べ,考えなければならな...
文藝春秋 (2005年08月25日)
2007/12/29 面白い作品だった。学生時代のライバル同士の対決という構図が良かった。
手束 仁
祥伝社 (2005年08月)
2007/12/27 先入観の入り混じった後付け感たっぷりのコメントの数々はさておき,良くこのコンセプトで一冊の本が書けたなぁと感心。実際読んでて面白かった。これから高校野球を見るのが今までより楽しくなりそう。 「童顔の高橋尚子が頭もやや薄くなっている和田...
小泉 武夫
文藝春秋 (1999年11月)
2007/12/27 公式には「もやしもん」の樹教授にはモデルはいないことになっているけど,恐らくある程度はこの人の著書を参考にしているんじゃないかと,読みながら感じた。キビヤックやシュール・ストレンミングに関する記述は特に。 それにしても小泉氏の発酵食品に...
講談社 (2001年01月19日)
2007/12/21 記憶力の鍛え方について触れている章では,「勉強の対象に興味を持ちましょう」とか「定期的に復習をしましょう」とか,当たり前なことしか書いていないんだけど,脳科学的な根拠とともに述べられているの所が良いなと思った。「記憶力を強くする」とい...
ダン・ブラウン 越前 敏弥
角川書店 (2006年03月)
2007/12/17 章ごとに違う場面が描写されていて,それによって複雑に絡み合うそれぞれの人物の思いが上手く見せられていて,スリリングな展開が一層引き立てられていたと思う。かなり面白かった。続きが早く読みたい,と思わせてくれる作品だった。
講談社 (2007年01月19日)
2007/12/11 期待していた以上に面白かった。最先端の知見をもとに脳と意識・無意識の関係や脳と体との関係を考えていく当たりは特に。やっぱり池谷先生は講義が上手いし,頭が良いなと思った。
飯倉 晴武
青春出版社 (2003年01月)
2007/12/5 途中から少し単調になっていっていたような。でもやはりこういう事は日本人として知っておいて損はなさそう。
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