レビュー by ai-challengeさん
参考になった記述
●ヨーロッパ人のキリスト教の考え方
・日本人としては、自然の大きな命を軽視することには耐えられない。いくら明晰で論理的でもヨーロッパのキリスト教の中には命の序列がある。
・神とは、人間の外にあって仰ぎみるもの
●大津の考え方
・神とは、人間の中にあって人間を包み、樹を包み、草花をも包む、大きな命
・神は人間の善き行為だけでなく、われわれの罪さえ救いのために活かされる
●生活と人生の違い
・会社の中で愛想よくして、誰とでも付き合った。その一人一人を誰も心の底から信じていなかった。それぞれの人間にはエゴイズムがあり、そのエゴイズムを糊塗するために、善意だの正しい方向だのと主張していることを実生活を通じて承知していた。自分自身、生活のための波風たたぬ人生を送ってきた。独りぼっちになって初めて、生活と人生は違うことが分かった。自分には生活のために交わった他人は多かったが、人生の中で本当にふれあった人間はたった二人。母親と妻しかいないことを認めざるを得ない。、生活と人生は違う。人生の中で
登録日 : 2009年11月04日 00:02:13


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