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ai-challengeさんの本棚 > 自壊する帝国


レビュー by ai-challengeさん

国際・政治   4

1).目次
省略

2).筆者の主張
省略

3).個人的感想
・起訴された外交官である佐藤優氏によるソ連崩壊の回顧録。
・ソ連大使館勤務の筆者が、西側諸国の「諜報部員」としてロシアで人脈を駆使し、情報を獲得し、活躍する姿がよく分かる。
・結局、情報が取れるかどうかは相手に信頼されることであり、筆者がその点にすぐれていたのは、筆者の神学の研究者としての特殊なバックボーンに基づくインテリジェンスと、筆者の強いプリンパル(主義主張)が受け入れられたからと思われる。
・加えて筆者は、語学にたけ、今世間一般で言う「ソフトスキル」の能力も高いように思える。
・語学は、大学等の若い時に勉強するべきという言葉が重く感じる。もっと専門性を磨いて勉強しなければならないと強く感じる。
・ソ連自壊の理由として、エリツィンの腹心で、著者が最も優秀な人間というブルブリスの以下の言葉が特に印象に残った。
・ソ連は自壊したのだ。1991年9月の非常事態国家委員会によるクーデター未遂事件は、政治的チェルノブイリだ。ソ連という帝国の際中心部、ソ連共産党中央委員会という原子炉が炉心融解をおこし爆発してしまった。ゴルバチョフはごみで、ソ連の維持しか考えなかった。ソ連という欠陥発電所の原子炉を締め上げることで、電力が確保できると考え、勘違いし、ソ連が崩壊した。 登録日 : 2009年01月03日 12:17:14


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