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だます心 だまされる心 (岩波新書)についてのai96さんのレビュー


レビュー by ai96さん

新書 それ以外   読み終わった  読了日 : 2011年12月26日  3  登録日: 2011年12月19日

手品などのトリック、文学・芸術の中のだまし、霊やカリスマ、科学者の錯誤、現代の詐欺などについて「だまし」という観点から述べた本。

・部分から全体を推定する危うさ(あくまで自分がみているところしか判断材料はないのに)
・さまざまな詐欺など
・タネはあることを理解しつつも楽しむ、マジックのだまし

など、いろんな意味があることをわかりやすく説明している。

人間界のだましは①金品を奪い取るためのさまざまな悪質な「だまし」、②世間を欺いて一人ほくそ笑む愉快犯の「だまし」、③「だまし」をたのしむ人間独特の文化のありようがある。
動物界では擬態などいろんな手段もある。 レビュー登録日 : 2011年12月27日


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