高評価のブログ記事を目にして、読んでみたのですが…。設定が突拍子もなく、それを納得させてくれる描写もなく、ちょっと首を傾げたくなってしまいました。作者の自己満足的な匂いが漂ってる気が…。トンデモ設定も、書き方次第でOK出せる(私、何様だ?)場合もあるんですが。小林典雅さんの作品なんか、そうですよね。
行間が空いてて、1行あたりの文字数も少ないので、あまりたくさん文字を読みたくない人(?)にはいいかも。
次回作を読むかどうかは微妙な感じです。
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カテゴリ:
リーマン・社会人
- 感想投稿日 : 2008年11月16日
- 本棚登録日 : 2008年11月16日
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