人を刺す事が快感でたまらないという連続殺人鬼である少女。
ある日、いつもの如く刺し殺したはずの少年は不死身だった。
「私とつきあってくれ、そうしたらもう人は殺さない。」
お人よしである不死身の少年は彼女と付き合うことに…
正直かなり倫理観に問題ありと言えなくもない。
これからはもう殺しません、と反省してるからって、
それまでの人殺しが許されるわけではないと私は思うし、
しかし基本は明るめの作品。
なんたって帯には、アクションラブコメディー!
そんなことが気にならない人なら気にならないかも?
この一巻は少女の殺人を模倣する殺人犯が現れ、
それを捕まえようとする話。
しかし、最後の方では新展開が…
どうやら次回からは必殺仕事人めいた話になのかな。
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2008年6月14日
- 本棚登録日 : 2008年6月14日
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