縁があることによって大きさの変化に迫力を持たせる演出はシリーズ定番だが、この絵本にはクリスマスらしい特別感が加わっている。
それは最後のみんなのお詫びの巨大なしかけページ。
視点の展開の仕方は同じだけれど、物語としてのパターンはいくつも作れるんだということが分かる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2015年7月12日
- 読了日 : 2015年7月12日
- 本棚登録日 : 2015年7月12日
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