中盤までは「前作と違う世界観へのアプローチかな?でもおもしろいー」と思っていたんですが、そんなものは見当違いでした。
言葉を伝える力その尊さ貴重さを、また教えてもらいました。どんな人にも思いを伝える術があると。
「職能」これもキーワードですね。
誰しも生きるため生活するために、何か持っている。いつの間に得ていたか、苦労して得たかは人それぞれですが、この力によって人は生きるし、それを良く使うも悪く使うも人次第、と。自分に何か持ってるものがあれば良く使いたいな、と思います。
あとハルカゼの腹筋が心配です。笑いを堪える時、腹筋使いますよね。
大丈夫なんでしょうか彼女。
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- 感想投稿日 : 2016年7月2日
- 読了日 : 2016年7月2日
- 本棚登録日 : 2016年7月2日
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