魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)についてのオカンさんのレビュー
私が死んだら、お葬式ではお気に入りの本を素敵にディスプレイしてほしい。向田邦子、米原万里、フィギュアスケート、赤毛のアン、絵本etc
子どもに残せるのは本だけだな。
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本
/ 新潮社
/ 294ページ
/ 1999年12月発売
レビュー by オカンさん
エッセイ
読み終わった
読了日 : 2010年10月15日
登録日: 2010年10月15日
2010-10-15T09:57:18+09:00
数年前にこの本を読んだ時は「難しいなぁ」と感じたけど、私も少しは成長したのか、今回はとても面白く読めた。
一番心に残った・・・というか驚愕の事実だったのは、『ベルリンの朝鮮人』。国家分断の運命を背負うはずだったのは、朝鮮でなく、日本だったということ。たしかに、ドイツが受けた罰を日本が免れたのは、朝鮮半島にその肩代わりをさせる結果になったから・・・なのかもしれない。いや、多分そうなのだろう。
米原さんには長生きして、もっと世の中を斬ってほしかった。
レビュー登録日 : 2010年10月15日