レビュー by akanekokoさん
大学生の頃買った本。
あこがれたなあ、自分の趣味と生活だけで埋め尽くされた、自分だけの城って。
高校の頃は、一人暮らししたら、即、理想の部屋を作るつもりだったのに、実際に大学に入って一人暮らししてみると、金はないしモノもそんな増やせないし。
そんな頃、この本を見て、社会人になったら今度こそ自分の趣味満載の部屋を作ろうと思った。
夢の先送り。
実際、社会人になってみたら、やっぱり生活するだけで手一杯で凝ったインテリアグッズ買う余力なんてないし、趣味で部屋を埋め尽くすほどの趣味もないし。
そうこうしてるうちに結婚して、自分だけの空間ってものがなくなってしまったし。
だから手に入らなかった、夢の部屋。
今見ても、なんかきゅんとする。
ところで他人の生活感ってなんか安心できて大好きで、この本もそうだけど、ひとんちのベランダに洗濯物を干してある光景とか、すごくぐっとくる。
自分の家が生活感あふれてるのは嫌なのに、なんでだろ。
レビュー登録日 : 2010年05月29日
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