シリーズ3作目です。(プラス番外編が1作あり)
ヤクザスキーの私は、発売を待っていたのですっ!
ちょっと下品なんだけど、受けちゃんを本当に精一杯身体を張って守る攻めさまに
『萌え〜』でございます。f(^^;)
1・2は、一緒に買ったので続けて読むことが出来たんですが
3はちょっと間をおいての発売だったので、思い出すのに時間がかかりました。
でも、読んでいくうちに「ああ、そうだった、そうだった」と
すぐにお話の中へ入ることが出来ました。
今回も、受けちゃんが敵対組織に拉致られて危機一髪っ!ってなことに
なるわけですが、攻めさまが『グッジョブ』なわけですよ。
ドキドキ、ハラハラな展開なんですが、それを見事に乗り越えて
最後はお約束のラブラブシーンです。
でも、ちょっと気になったのが…。
攻めさまの親友で弁護士の人物が、あまりにも絡んでいまして。
(話の進行上、仕方がないのかもしれませんが)
「浮気?」と受けちゃんが心配をするんですが
番外編を読んでいたら、その人物には恋人がいるってわかっているので
何だかなぁ…だったんですね。
知らなかったら、イライラ・ハラハラの展開だったのかな?
番外編の『極妻のユウウツ』からもゲストさまが多数出演されていますが
いいようにあしらわれる脇役さまは『OTL』で…。
最後にその脇役さまが主役のSSがありましたが、それがまたもの悲しさを
漂わせてました。報われません…。
まぁ、そこが主役になれないわびしさで。( ̄m ̄*)
イラストのタカツキノボルさま。
今回も、麗しのイラストが多数あって楽しませていただきました。
大好きです。
はぁ…また花町物語をやろうかな?
- 感想投稿日 : 2005年10月2日
- 本棚登録日 : 2005年10月2日
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