1985年 (新潮新書 130)

著者 :
  • 新潮社 (2005年8月1日発売)
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(日本の国運における)40年周期説 空白の10年 全米自動車労組(1983)(日本車が輸入された事で職を失い、ハンマーで日本車を叩き壊した) 輸入品生かしてわが家も国際化 前川レポート アジアの虎 87年10月(ブラックマンデー) 地上げ屋(バブル期) 総理府『国民生活に関する世論調査(1985)』(国民の半数が自分達を中流であると認識し、満足した生活を送っていると回答。但し、朝日新聞はアンケートに寄せられた「中流のイメージ」を述べた後で同様の質問をしたところ、自分が中流であると回答したのは23%となった。) マル金・マルビ 豊田商事事件 渡辺淳一(時代に応じて作品の雰囲気だけでなく、登場人物も歳をとっていく) ウィリアム・ギブソン(サイバーパンクというSFのジャンルを切り開いた) つくば万博 谷間の世代 カエルコール おいしい生活(生活していく上で必要なものは揃い、生活を味わうしかないという、消費の新局面を描き、おいしいと感じる物を提供していこうというキャッチコピー) 恋におちて~Fall in love~ 御巣鷹山(日航ジャンボ機墜落事件) 森下玲子(前事件の生存者)「暁の里」 三光汽船の倒産 ランディ・バース(阪神を支えた選手。王貞治の記録を塗り替えるかと思われたが、四球攻めにあってしまった)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2013年8月4日
読了日 : 2013年8月4日
本棚登録日 : 2013年4月20日

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