発売日に書店で購入し今に至る。
2巻で完結。
作者ご本人こそ「ライブラリアンだから!」
という気迫を感じました。
図書館って、独特の匂いとか、足が沈む絨毯とか、
背の高い棚とか、その性でちょっと勘違いするとうっかり迷子になってしまう感じとか
多くの知識を抱え込んでいながらひっそりたたずむ感じとか、
どことなく、異空間を感じるような気がします。
作者の方、ここから作品は発表されてないようですが
今は何をされてるんでしょうか。
ねがわくば、もっとこの方の作品を読んでみたいですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
よんだもの
- 感想投稿日 : 2009年9月2日
- 読了日 : 2012年6月5日
- 本棚登録日 : 2009年9月2日
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