西川さんが得意な「ありのまま」で、祖父の戦争経験をつづる。
何もかもに乗り遅れてしまい、空振りしてまい、何の役にも立てず。むしろ、そういう人のほうが多かったのかもしれないと感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年12月1日
- 読了日 : 2017年12月1日
- 本棚登録日 : 2017年6月12日
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