風茉が自分より身体が大きくて受け止めきれない咲十子をもう無我夢中で受け止めに行ってしまう姿とか、
こんなに小さくてもいつだって大きく支えてくれていたと気づく咲十子とか、
たまに崩れそうになる風茉を咲十子が包み込んであげる優しさ(逆もまた然り)とか、
二人の年の差があるからこそ、余計にいじらしくてきゅんときてしまう。
描き下ろしも最高でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2013年12月6日
- 読了日 : 2013年12月5日
- 本棚登録日 : 2013年12月5日
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