- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253260213
感想・レビュー・書評
-
プランツハンターの物語。
植物たちが個性的でかわいい。
とくにアフロ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死んだはずの父親・アリオをよみがえらせた植物「妖精の草」。アリオには定期的にその草が必要なため、娘のイーフィは旅をしている。
のんきな植物採集のお話かと思えば、キャリア官僚シドライアン、薬師ドロローザ、植物管理庁のトドリーガに大公殿下などなどアリオをめぐってなにやら波乱もありそう。
スリーピング・マリーに覆われて住めなくなってしまった村の話が印象的でした。植物と人間と、適切な距離は必要だよね。
個性的な創作(ですよね)植物も魅力的。こんなにたくさんの種類を良く考えられるなぁ!! -
ついに六巻まできた。
王様の思惑が表に現れ、話が盛り上がってきた。
いろんな人のいろんな想いが交錯する面白さ。
この王様、思いこみは強いが我慢強くて、なかなかいいやつだ。 -
未知の植物を探し、世界を渡り歩くプランツハンター。非公認のハンター・イーフィは旅をします。生き還って半植物状態の父を連れ、植物を探し、それを求める人々と出会いながら。架空の不思議な植物たちが魅力のファンタジーです。
植物というか生物全てに対する人間の在り方、関わり方に考えさせるものがありますね。前作『港町猫町』も素敵な作品でした。期待できます。 -
魅惑の創作植物はお父さんにも寄生している。
-
続きに期待。
-
ちょっと続きを読みたい
殿下の今後の動向が気になる