読み始めてから気がついたのですが、大学の時に読んでいました。orz
でも、読んだと理解できたとは違うのである意味、新鮮に読めました。
といっても、最後の「第10章 算法表現(プログラム)の証明論」になると、あぁ、また、C. A. R. Hoareか……と(笑)。
むかし読んだ時も、木村泉先生のところは面白く読めて、米澤明憲先生のところはつっかえながらしぶしぶ読むという感じだったなぁと思い出しました。
といったように私にとって難しい本ですが、米澤明憲先生の"actor計算モデル"の解説のところは、読み返すことができてよかったなーと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ソフトウェア
- 感想投稿日 : 2012年4月30日
- 読了日 : 2010年9月13日
- 本棚登録日 : 2012年4月30日
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