同志社のグロスタで一度講演を聞いたのが懐かしい、詳しくは覚えてないけど。著者が実際に見て聞いて研究した「となりのイスラム」を紹介することを通して、多くの人々の頭のなかにある「イスラムは怖い」という思い込みを解いていこうと書かれた一冊。全般的な知識情報は、終始あるある内容だけど、7章と終章で「イスラム国」との向き合い方?へ流れるなどは、新書的な構成で一冊としては読みやすい。
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- 感想投稿日 : 2017年1月2日
- 読了日 : 2017年1月2日
- 本棚登録日 : 2017年1月2日
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