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読書記録(もいもい) > 読み終わった


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手当たり次第読む派。でも最近はライトノベルかミステリー中心。基本CD・DVD等は登録しません。

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雨の日のアイリス (電撃文庫)

松山 剛 ヒラサト

/ アスキーメディアワークス / 2011年05月10日 発売



泣いた。
読み終わってから表紙や口絵を見ると、切ない……。
最近気付いたんですけど、ロボットものって良いですね。具体的にどこがと言われると詰まるけど、ぐっとくる。
いわゆる人造人間って作品によって特徴が全く違いますが、この作品に出てくるロボット達はみんな人間よりも純粋。そして、邪気がない。
人間がイチからプログラムしてるからかもしれないですけど、そんなロボットの視点から見ると、人間の汚い部分がより浮き上がってみえる。
あの時アイリスが○○○できなかったのは、そういう風にプログラミングされてたからなのかなと思った。それが良い意味でなのか悪い意味でなのかは不明。


2012年03月19日 | コメント(0) | ライトノベル | 読み終わった (2012年03月19日) |

吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

山本 渚

/ メディアファクトリー / 2008年08月21日 発売



私は本が好きですが、図書委員はやったことありません。やりたいとは思うんですけど。
……これ、てっきり単発の小説かと思ってました。読み終わったあと、ブクログでこれ登録しようとして初めてシリーズだったことに気付いたという。まあ、あそこで終わるのは少し物足りないよなあ。それでもいいかなって割り切って読み終えたのに(笑)
青春小説って、やっぱり良いです。今がちょうど青春の真っ只中だからなのか分かりませんが、妙にジーンときます。私は恋愛してないのでその辺の感情は体験したことないですけど、でも、いろいろ悩んでもだもだしてる登場人物達の気持ちは分かる気がします。
いいなあ、私もこんな青春送ってみたい。


2012年03月16日 | コメント(0) | 青春小説 | 読み終わった (2012年03月15日) |

丹波家殺人事件 (講談社文庫)

折原 一

/ 講談社 / 1994年05月 発売



叙述トリックものが読んでみたくて、有名な折原さんの作品を手にとってみました。……本当は「倒錯の死角」が読みたかったのですが。しかし叙述トリックを一度も読んだことのない私にはこれがそうなのか判断がつきませんでした。まる。
まあそれは置いておいて。一応自分も犯人は誰なのかとかいろいろ疑いながら読んでいたのですが、まさかのでしたねー。まだまだミステリ読者としては初心の域を出ないことをあらためて痛感しました。
「ええーっ!?」という驚きはありませんでしたが、解決シーンでは、まあ、いろいろとね(笑)
トリック自体は簡単なはずなんだけど……こうもあっさり解かれると悔しいですねえ。
ちなみにこれ、シリーズ(?)みたいです。黒星警部って人が出てくるんですが別の作品にちょこちょこ出ているようで。この人は役に立たないわりにキャラがたっていて好きですね(笑)
折原一、なかなか良いんじゃないでしょうか。他の作品も読んでみたいです。


2012年03月15日 | コメント(0) | ミステリ | 読み終わった (2012年03月14日) |

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

乙一

/ 集英社 / 2000年05月19日 発売



表題作「夏と花火と私の死体」だけしか入っていないと思っていたけど、もうひとつ「優子」という短編も収録されていました。裏のあらすじにもその存在は書かれてなかったからびっくりした。
解説の「年齢と能力は関係ない」みたいなことを言ってた部分、すごく同意だった。しかしそれにも限度があるだろう、も同意。私もそんな感じに考えてた。
確かにホラーとしてはそこまで怖いというわけじゃないけど、視点斬新すぎてやばい。多分その視点は、解説が言っていた通りなんだろうと思う。読む前からそのネタは知っちゃってたからアレなんですけど、何も知らずに読んだら驚くだろう。
でも、私は「優子」のほうが好きかも……。雰囲気が好き。着物とか。
これは図書館で借りたのですがいつか恋しくなって本屋で買ってしまいそうです。


2012年03月11日 | コメント(0) | 短編集 | 読み終わった (2012年03月11日) |

講談社ハウディ英和・和英辞典 第3版

吉田 正俊 中村 義勝

/ 講談社 / 2005年11月30日 発売



中学生用の英和・和英辞典で、私は今現在進行形でこれを使っています。
英和と和英、どちらも入っていますが、和英はほとんど使いません。使う機会がないのと、役に立たない。和英辞典は他のものを使ったことがないので、これが特別そう(役に立たない)のかは分かりかねますが……。
ただ、英和の方だけを見ればすごく良いと思います。単語や熟語ごとに(全部ではないですが、結構の数に)例文がついていて、どんな風に活用すればいいのか分かりやすいし、日本語に訳すと共に同じ意味になる単語同士の使い分けかた等、「ただ意味を調べる」だけで終わらせないので、すごくためになりました。
英語初心者の人にはおすすめしたいですね。


2012年03月08日 | コメント(0) | 勉強 | 読み終わった |

夜のピクニック

恩田 陸

/ 新潮社 / 2004年07月31日 発売



恩田陸、一度読んでみたかったんですよねー。期待通りでした。
これって最初から終わりまで登場人物達がくっちゃべりながら歩いてるだけなんですよね。学校行事の「歩行祭」がメインのメイン。それに参加してない人物は、直接的には一切出てこない。
なのに、ちゃんと「読んだぞー」って感じのするとこが、素晴らしい。
私的に一番好きなシーンはp190~191ですね。読んでみれば分かってくれると思いますが。貴子と融のなんともいえない絶妙な関係が好きです。
……そして、主人公達の年齢が私とそんなに変わらなかった(変わるかな?)せいか、彼(彼女)らの言ってることにすごく共感出来る場面がちらほらありましたね。
読み終わるのが惜しい小説でした。もっと読み続けていたい感じ。


2012年02月29日 | コメント(0) | 青春小説 | 読み終わった |

ソラの星 (メディアワークス文庫)

岩関 昂道

/ アスキーメディアワークス / 2012年01月25日 発売



完全なるジャケ買いでした(あらすじも読まなかった)。なんにも話の概要を掴んでないと、新鮮でいいかもしれませんね!先が気になったんで買ったその日のうちに読んでしまいました。
ただ、ファンタジーだったというのがな。ソラが実は○○だったって暴露したところでさすがに面食らった。超能力ならまだしも。
それ以外のところは良かった分、残念。……ジャンル自体がズレてるってのはかなり痛いよなあ。
主人公に恋愛感情を全く気付かれていないさやかちゃんが不憫でなりません。。よくいるよね、こういう子。ありがちパターン。


2012年02月27日 | コメント(0) | ファンタジー | 読み終わった (2012年02月19日) |

神様のカルテ 2

夏川 草介

/ 小学館 / 2010年09月28日 発売



「神の手」がどうとか言われていたから、よくある最先端医療の現場でのドラマを描いたものなのかなあ、と思っていたんですが、全く逆でした。普通の地方の病院で働く人達の物語です。
これは神の手を持つ云々の話ではないと思います。凄い技術を持ったお医者さんでもないし。手じゃなくて、むしろ心というか……でも神の心を持つわけでもないですね。人間です。主人公は本当に普通の人間です。医者として医者をやるか、人間として医者をやるかの違いはありますけど……ううん。難しい。
まあだからこそ(手術の描写等がない分)特別難しい医療用語もあまりなく、知識のない私でも十分楽しめたんじゃないかなと。
笑いあり、涙ありで、すごく読みやすかったです。
実際に作者が医者だというので、より現実味がありましたね(笑)


2012年01月24日 | コメント(0) | 医療小説 | 読み終わった (2012年01月25日) |

アイドライジング! (電撃文庫)

広沢 サカキ CUTEG

/ アスキーメディアワークス / 2011年02月10日 発売



プロローグの使い方が上手いと思った。私見事に勘違いしてたし。多分うまいこと作者の策略にはまったんですね……(笑)
新人さんにしてはすごいラノベらしい良い作品でした。イラストも可愛い。申し分ないです。
私の「理想のライトノベル」がこれかも。意味もなく男がモテるタイプのものって現実離れしすぎて「?」って感じなんですよねえ……現実そんな甘くないぞ。いや、二次元は最初から夢見るものなんですかね。。
でもとりあえず女の子同士のいちゃこらならまだあるんで。気を楽に2828しながら見れますね。


2012年01月24日 | コメント(0) | ライトノベル | 読み終わった (2012年01月09日) |

バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)

成田 良悟 エナミ カツミ

/ メディアワークス / 2003年08月 発売



1巻で贔屓してた(笑)アイザックとミリアが出てました。1巻で出ていたキャラはほとんど出ていなかったけど、この二人が出ていて良かったです。殺伐とした雰囲気の中でこの人たちが出てくるだけで一瞬ほんわかした空気になります。後半になってくるとだんだん登場してこなくなるのですが……特急編で何してたか明らかになるんでしょうね。
同じ事件を違った視点で2冊に分けて書くっていうやり方はあんまり見たことがないです。次の巻も期待です。
……そしてバッカーノを読んでいて思うのは、「人を殺してはいけません」という倫理観は存在しないってことで。主人公級の登場人物が人を殺す物語なんて世界に数多あるわけですが、これはなんか気になるんですよね……なんででしょう。簡単に言ってしまえば、私がバッカーノの世界に行っても当然モブ扱いされて登場直後に殺されてしまうんだろうなという空しさというかなんというか。いまいち表現しづらいのですが。


2011年11月29日 | コメント(0) | ライトノベル | 読み終わった (2011年12月05日) |

麒麟の翼 (特別書き下ろし)

東野 圭吾

/ 講談社 / 2011年03月03日 発売



労災隠しの件、本当に武明が指示したものだったのか、他の誰かが罪を被せたのか……。そのことについては最後になにかあるかと思っていたけれど、何もなかった。
読み終わった直後はそれで少し消化不良に感じていたけれど、今よくよく考えてみると、他人が真相を暴くより悠人が「父はそんなことしない」と信じられるようになったことのほうが本人にとっては良いことだったんだと思えてくる。
やっぱり東野圭吾は凄いです。。
それよりこれ、加賀恭一郎シリーズだと知らずに読んでしまいました……出版された順番に読むつもりだったのに。でも読む分に支障はないので、気にしないことにします。


2011年12月01日 | コメント(0) | ミステリ | 読み終わった (2011年12月05日) |

あんじゅう―三島屋変調百物語事続

宮部 みゆき

/ 中央公論新社 / 2010年07月 発売



時代小説を読んだのは初めてです。。そこでまず思ったのが「昔の人の名前は覚えにくい」。確かに前のページで見たはずの名前なんだけど、それがどこの誰かが分からない……。私、その名前のことも含め分からない部分は気にせずどんどん読み進めちゃうタイプなので、内容はなんとなく掴んだだけ……、かもしれませんね。なるべく理解するように努めてはいましたが。……ちなみにこれは私の頭が足りないだけで、この小説に非はありません。話が難しい! ということはなかったです。
一番好きな話は「暗獣」ですね。理由は単にくろすけが可愛いからというだけなのですが、、切ない感じの話です。
最初はこれ、難解で時代小説ものを読んだことのない私には分からないのでは~~と思ってましたが、意外と読めてしまうものですね。ページ数は多いほうだと思いますが見開き1ページにつき1~2個ちょっとした挿絵がついてまして、それがあったので気を楽にして読めたというのもあるんだと思います。新聞で連載していたらしいので、きっとそのおかげでしょうねえ。>挿絵


2011年11月28日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2011年11月28日) |

プリンセスハーツ―麗しの仮面夫婦の巻 (ルルル文庫)

高殿 円 香代乃

/ 小学館 / 2007年05月 発売



仮面夫婦とは、離婚する理由はあるのにいろいろな事情で離婚をしない夫婦のこと、だそうです。読む前はこんな言葉があるなんて知りませんでした。てっきり高殿さんの造語かと(汗)
そんな仮面夫婦のジルとルシードの関係がもどかしい。何かとルシードのことを気にかけてるジルが可愛いです。……なんか若干不安なのですが、これジルとルシードのお話ですよね。そうですよね。
王国系の言葉(碧公とか、枢機卿とか。そういうの)が多くて、つっかえちゃうところがたまにありましたが、多分慣れですね。これは。
そして個人的にあの人には生きていて欲しかったです。最後の最後まで実は生きてましたみたいな展開を期待していたのです。あれ以外にもっと方法があったのではないかと考えてしまいます……。なんだかんだであの人のことはわりと気に入ってたので。


2011年11月21日 | コメント(0) | 少女小説 | 読み終わった (2011年11月27日) |

手紙

東野 圭吾

/ 毎日新聞社 / 2003年03月 発売



罪を償うのは難しいことだと思った。特に殺人だと、なおさら。死んだ人間は生き返らないから。取り返しはつかない。
遺族に謝り続けることが良策では、ないんだよなあ。
罪を犯すと、その被害者と被害者遺族……だけじゃなくて、犯罪者の家族も被害を受けることになる。改めて思わされました。
最初から悪いことはしないというのが最善なんでしょうね。当たり前のことですけど。
最初は犯罪者の兄を気にかけていた弟が、だんだん兄から離れていく感じが上手く書けてて凄い、と思った。また、それだけで終わらせないところも良いですね。何年経っても自分の足を引っ張る兄の存在を憎み始めて終わりになるかと思ってたんです、私は。


2011年11月24日 | コメント(0) | 純文学 | 読み終わった (2011年11月24日) |

謎解きはディナーのあとで

東川 篤哉

/ 小学館 / 2010年09月02日 発売



すごい話題になってたから、いつか読みたいと思ってた本です(´v`)
印象としては、「ライトなミステリーだなあ」って感じ。
思い返してみると私ミステリは長編ものばっかり読んでたんですよね。それにしてはなかなか解決しない事件に歯がゆい思いをすることも多くて。こうやってすぐ解決してくれると安心して空き時間に読めます。そういうところはライトノベルに似てるかも。キャラクターも個性的で面白いし。
ただ、ミステリマニアの方にはあんまり合わなさそうだなあとは思いましたね。大衆向けのミステリです。


2011年11月21日 | コメント(0) | ミステリ | 読み終わった (2011年11月22日) |


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