東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書)

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著者 : 大西康之
amano225さん 家族の所有物   読み終わった 

名前のとおり、様々な日本の大企業(だった含む)の電機メーカーについての話。
前に会計の本を読んだ時にも書いたけど、東芝はさっさと潰れたほうがいいと思う(というより、潰れて欲しい)。核ミサイルを作れる技術はあるらしいので、戦争にでもなったら逆に生き残るのではないかもね。
かつて、NECは半導体の売上で世界一だったことがあるらしい。知らなかった。結構、衝撃的。
なお、シャープはがんばってほしいと思った。早川徳次の思想もすばらしい。他社にマネされたら市場が広がるからすばらしいという考えだったらしい。ある意味、オープンソース的な考え方に近いと思った。
なお、松下幸之助の水道哲学は現代においてはエコじゃないので時代遅れなんだとか。そりゃそうか。
まあ、いろいろ書いてきたけど、なんとかどの企業もがんばってほしいもんだと思う(東芝以外)。三菱電機はうまく事業転換できてるそうだけど、他もそうなってほしいもんだ。
いや、いっそのことつぶれて、優秀な技術者がベンチャー企業を立ち上げるという流れというのも面白いかもしれない(実際、そういう例もあるらしい)。

レビュー投稿日
2017年7月10日
読了日
2017年7月10日
本棚登録日
2017年7月10日
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