未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

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著者 : 河合雅司
amano225さん 図書館から借りた   読み終わった 

少子高齢化問題について、日本の未来がどうなっていくかについて書いた本。
あまりにも悲観的すぎる予測な気がするけど、ずっと前から少子化問題いわれてるのに改善の気配を見せないところからすると、悲観的な推測でもないのかもしれない。
郷ひろみの「2億4000万の瞳」が成り立たなくなるのは近いんだろうなぁ(むしろ何でいまだに成り立ってるのかと。その時代よりちょっとは多くなってるけど)。
少子化なのに大学は増えてるというのは、10年ぐらいにもいわれていて、わけがわからなかった覚えがある。これからどんどんつぶれていくんだろなぁ。
にしても、2042年問題が怖い。団塊世代も団塊ジュニアも高齢者になる時代。よくよく考えた自分はまだ就業してるという。
とりあえず、この本に書いてあるように、高齢者の定義を75歳に引き上げればちょっとは解決するか。って、そういう問題でも無い気はするのだけど。まあ、そうなるともちろん、年金受給も定年も引き上げとなるわけで、大変だけど、それは仕方のないことなんだろなと思う。
でも、子どもの定義を19歳以下にするのはさすがに無理な気がする。ただでさえ、選挙年齢を18歳まで引き下げて、大人の基準も18歳以上にしようとしているのだから。
それにしても、なんで第一次ベビーブームって起きたんだろう。このブームさえ起きなかったら、今より人口は少ないにしろ、少子高齢化問題も今よりマシだっただろうし(高度成長期はそれより前の世代の頑張りのおかげだから、ブームが来なくても日本は先進国入りできただろうし)。調べてみると、戦争が終わって安心して子どもが産めるようになったとでてきたけど、戦後ってまだ混乱期じゃないのか? 仮にそうだとしても、何人も産む理由にはなってない気がする。

レビュー投稿日
2018年1月4日
読了日
2018年1月3日
本棚登録日
2018年1月3日
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