錯覚学─知覚の謎を解く (集英社新書)

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著者 : 一川誠
amano225さん 図書館から借りた   読み終わった 

興味はあるけど今まで読んだことがなかった錯覚(主に錯視)についての本。
脳に痛みを感じても、脳に痛覚はないから別の部位の痛みらしい。そういやそういう経験あるなぁ。あれも錯覚みたいなもんなのか。
錯覚には興味は前からあったので、結構いろいろ見たことがある錯覚についての画像が掲載されてあったのだけど、名前は初めてきいたものばかり。白黒の四角がズレて並んでいると線分が傾いて見える図ってカフェウォール錯視というのか。カフェのレンガで見つけた錯覚だからそう呼ばれてるらしい。ならいっそのこと、壁に錯視画像が飾られてるような錯視カフェなんてものがあったら面白そうだなと思った。
そういや、こないだ月が地平線近くにあって、「今日の月はやけに大きいな」と思ったけど、あれは錯覚らしい。初めて知った。
それと、人間は大きな円に囲まれた円はより小さく見えるけど、ハトは逆に大きく見えるのだとか。いったい、どうやって調べたんだろう。
それにしても、本書にも書いてあるように、錯覚と分かっていてもやっぱり不思議な世界だ。特に、ゆらゆら揺れてるように見える「オオウチ錯視」と明度が違って見える「モンドリアン図形」と「ログビネンコ錯視」。後者なんて言われても分からない。
ところで、うちのトイレの床をぼーっと見てるとゆらゆら揺れてるように感じる時があるのだけど、あれも錯視の一種なのかな(ただ、家族には分かってもらえない)。

レビュー投稿日
2017年8月3日
読了日
2017年8月3日
本棚登録日
2017年8月3日
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