学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

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著者 : 岡田麿里
amano225さん 図書館から借りた   読み終わった 

昨日、アニメの「心が叫びたがってるんだ。」見たので読んでみた。
読んでみて、なんとなくこの人が「ここさけ」を書いたことに納得がいった。昨日見て、「主人公、メンタル弱!」と思ったけど、この人自身がメンタル弱そう。
母親に殺されそうになった話はある意味、壮絶。体格は著者のほうがよかったので殺されずにすんだそうだけど、本当に殺そうとするなら寝てる間でもよかっただろうし、いったい何があったんだろうか。母親も本当に殺そうとしたわけじゃないんじゃないか。脅して不登校を辞めさせようとしただけで。
そういえば、自分が中学2年生の時も登校拒否の人がいたと思うんだけど、席はどうなってたっけなぁ。一番後ろだった気がするのだけど、この本によるとだいたい中心の列の前から2番目か後ろから2番目だったらしい。その後理由は書いてあったけど、やっぱり中途半端だとは思う。
なお、登校拒否だけど修学旅行にはいったらしい。ちょっとしたイベント事には行っていたのだとか。逆ならよくありそうなんだけどなぁ。
それと、高校の時の担任の先生の時の奥さんの話が面白かった。著者と同じで人付き合いが苦手だそうなのだけど、生きづらい人が集まるコミューンっていったいどんなとこなんだろう。自給自足で花を軽トラで外に売りに行く仕事だそうなのだけど、想像できない。
なお、アニメのシナリオライターというのは平等らしく、新人でもベテランでももらえるギャラは基本変わらないのだとか。そのことを、「アニメの世界はとても平等で」という文章で始めてたけど、声優は違うだろと思った。
それにしても、アニメのシナリオライターだからかときどき表現がすごく面白い。「ヘレン・ケラーばりにウォーターした」なんて表現、普通思いつかないだろと。多分、この部分が一番笑った。

レビュー投稿日
2017年7月30日
読了日
2017年7月30日
本棚登録日
2017年7月30日
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