占い研究会というサークルのメンバーがメインキャラなのに、占いに関する話がほとんどない確率の本。
最初のほうに、「確率は計算で求められるんですか?」という発言があったときは、「あれ?登場人物高校生だっけ?」と思ったけど(実際には大学生3人の物語)、最後にはポアソン分布とか、待ち行列理論とか、大学で習ったことがあるような気もするのだけど、全く理解できていない話まで。
ただ、モンティ・ホール問題はいってることは分かる(というより分かりそうになる)のだけど、納得ができない・・・。実際にやって見た結果とかないのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館から借りた
- 感想投稿日 : 2011年11月23日
- 読了日 : 2011年11月23日
- 本棚登録日 : 2011年11月23日
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