ライトノベルでわかる確率

著者 :
制作 : エマ・パブリッシング  ノベル:たまごまご 
  • 総合科学出版 (2011年8月23日発売)
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本棚登録 : 19
感想 : 2

占い研究会というサークルのメンバーがメインキャラなのに、占いに関する話がほとんどない確率の本。
最初のほうに、「確率は計算で求められるんですか?」という発言があったときは、「あれ?登場人物高校生だっけ?」と思ったけど(実際には大学生3人の物語)、最後にはポアソン分布とか、待ち行列理論とか、大学で習ったことがあるような気もするのだけど、全く理解できていない話まで。
ただ、モンティ・ホール問題はいってることは分かる(というより分かりそうになる)のだけど、納得ができない・・・。実際にやって見た結果とかないのだろうか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 図書館から借りた
感想投稿日 : 2011年11月23日
読了日 : 2011年11月23日
本棚登録日 : 2011年11月23日

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