聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2016年7月7日発売)
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本棚登録 : 354
感想 : 56
4

すごい展開だったなぁ。
二転三転する推理や事実に、必死に食いついていく感じ。

とても楽しかった。二作目と言うことでキャラへのイメージもより深まって、なおかつ今回は始まりはとある毒殺事件ということもあり、私にはとても入りやすかった。

すごかったなぁ。
でも欲を言えば探偵がもっと変態じみた感じでがんがん活躍してほしい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: NOVEL
感想投稿日 : 2017年2月23日
読了日 : 2017年2月23日
本棚登録日 : 2017年2月23日

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