andoshinsakuの本棚(2010~)»
経済・経営・金融・古典などが中心です。ドラッカー先生は特別! 何でも読みます。ゆっくり読みます。 流行ではなく、「考える」本が好きです。
レビュー by andoshinsakuさん
デザイン思考とは=デザイナーの考え方、ではありません。
五感や感情、体験から考え、形にしていくプロセスのこと。
洞察、観察、実行。
理屈や分析だけでは見えないものがあります。
たとえばプロトタイプづくり。
精密な模型ではなく、おもちゃのような試験品をつくってみる。
目で見て、手で触ることで伝わるものがある。
ここでも重要なのは物語だと思いました。
相手が自分なりのストーリーを思い描き、共有できること。
そこから需要やYes!が生まれます。
「T字型人間」になろう!という主張にも納得。
Tのタテ棒にあたる深い専門知識がある。
同時にヨコ棒としての幅広い知識、コミュニケーション能力も必要。
様々な分野の仕事人との「協働」が増えていく中で
T字型のスタンスは非常に重要だと思います。
会社の看板と肩書を取っ払ったとき、自分には何が残るか?
常に意識します。
◯◯社の▲▲さんではなく、▲▲という人間としての役割。
自由な発想と柔軟な視点を持ち続けたいです。
同じ物を見ても見過ごす人と何かを発見する人がいます。
何気ないことを経験にできる人間に。
常に「なぜ?」と問い、当たり前に落ち着かないことがその一歩ですね。
やはり、トライ&エラーです。
レビュー登録日 : 2011年12月01日
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