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読んだ本を、忘れてしまわないように・・・
レビュー by こなつさん
19歳で殺人を犯し、26歳で少年刑務所を出た男が主人公という、とても重いテーマでした。
(私は観なかったけど、NHKでドラマ化もされました)<br>
加害者の側から見ると、刑期を終えた後も、本人のみならず家族までが、苦しみ続けなければならないのは(被害者にも非があった場合などは特に)、当然のことながらとても辛い。。。<br>
一方、被害者の家族が、大事な人を失った悲しみは決して癒えることがないと思う。<br>
と同時に、誰かのことをずっと恨み続けながら生きて行くことは、どんなに辛いことか・・・。<br><br>
人が、何の偏見もわだかまりも持たず、目の前の人間とだけ向き合えたら素晴らしいし、罪は憎んでも、人は「許す」ということが簡単に出来たら、どんなに楽になれるだろう、と思ってしまった。
登録日 : 2006年04月06日 17:10:36


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