安藤裕子サンの独特な感性や価値観が大好きです。
このベストにはDVDもついていたんですが、今では宝になろうとしています。
声の張り方と引き方が天才的だと思う。
聴けば聴く程しっくりくるから不思議。
曲や映像を見れば「きっと何か伝えたいことがある」のは分かるのに、それが何だか分からない時がある。
ちなみに、全部褒め言葉(笑)
凄い人過ぎて、私にはまだ見えない世界を持ってるんだと思う。それがとても羨ましいと思う。
また、このCDに付属されてた唄い前夜という名の遺書の影響で、私も遺書を書いてみようと思いました。
あ、今すぐ死ぬってわけではなく。
ただいつ死ぬか分からないなら、もし急に死んだ時後悔をしないためにも、遺書として私の人生や価値観や想いを残しておきたい。
それが例え、誰にも読まれなかったとしても。
個人的に、音楽的にも人間的にも、何だか共感してしまう。
そんな安藤裕子サンの不思議さがふんだんに詰め込まれたアルバムです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
邦楽
- 感想投稿日 : 2009年11月18日
- 読了日 : 2009年11月18日
- 本棚登録日 : 2009年11月18日
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