四十を過ぎた姉と三十五歳の弟。
早くに両親を亡くし、いまだに二人暮らし。
ノンビリとした時間が流れている小説でした。
優しいような切ない様な気持ちになる。
年の離れた姉を思い浮かべながら読んでいたので、尚切なくなりました。
お姉ちゃん、自信持ってよ!と叫びたくなる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本作家
- 感想投稿日 : 2015年7月12日
- 読了日 : 2015年7月12日
- 本棚登録日 : 2015年7月12日
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