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あおあきの本棚(あおあき)


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月は幽咽のデバイス (講談社文庫)

森 博嗣

/ 講談社 / 2003年03月14日 発売




2012年01月01日 | コメント(0) | いま読んでる

重力ピエロ (新潮文庫)

伊坂 幸太郎

/ 新潮社 / 2006年06月 発売



ネタバレ  とても読みやすくて面白かったです。
犯人捜し…という意味では、結末としては途中から見えてはいたけど、そこは重要ではなかった気がします。主人公家族が素敵だと思いました。

春の考え方は極端ではあるけれど、共感できるところは大いにあります。
ましてや春のような境遇の人ならそういう考えになってしまってもしょうがないだろうな…と思ってしまいます。
勿論だからと言ってやっぱり何をしてもいいというわけではないとも思ってしまうのですが、あくまでも物語の中…と考えると、私も主人公のように春を許して同じことを言ってしまいそうだと思いました。

犯罪に対する刑の軽さや重さ、そして特に私は女なので、ある人物の過去の犯罪についての言動や春の存在・家族の対応…等々、色々と考えてしまうことが沢山ありました。


2012年01月01日 | コメント(0) | 読み終わった (2011年12月23日) |



↓の本と同じく先に読んでしまいました。

これも、やっぱり自分のことが書かれてるとしか思えない内容でした。

そして、自分のことだけじゃなく、心理的に大人になりきれてる人はこうなんだ…こう考えること・感じることができるんだー…と、少し理解できるようになった気がした一冊でした。
自分が何かに怒ってしまった時に、本当に怒るようなことなのか、本当はどうして怒ってしまっているのか、ちょっと冷静になって考えて見ようと思いました。


2011年11月17日 | コメント(0) | 読み終わった |

心の休ませ方 (PHP文庫)

加藤 諦三

/ PHP研究所 / 2006年10月03日 発売



読んでいる…にしている本がありつつ、こちらを先に読んでしまいましたー。

自分に思い当たる節が多すぎてちょっと笑えた。
もうすでに少し疲れてしまってはいるけれど、まだ私には動けるだけの力が十分に残っているので、今までのように変な方向で頑張らず、考え過ぎず、楽しみながら色々と『自分のために』頑張ろうと思います…。


2011年11月16日 | コメント(0) | 読み終わった |

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)

山田 詠美

/ 新潮社 / 1996年03月01日 発売



ネタバレ  以前友達にすすめられて読んだもの。内容忘れてたので再読。

この作者の書く作品は内容としては面白くて好きなんですが…いつもなにがしら性的な内容…というか会話が堂々と入ってくるのが苦手です…。
(といっても二、三冊しか読んでないので違ったらごめんなさいですが)

主人公の秀美や秀美がいい顔をしている・いい生き方をしている…と評価する人達もちょっと極端すぎて、私にはあまり魅力的には思えませんでした。むしろ苦手です。これは好みの問題かな…。

ただ、秀美が対峙してきたような大人達や同級生の脇山のような、枠にはまっているものだけが正しいというような、他を排除するような考えは嫌いなので、それに対する秀美の態度には共感できます。

秀美が考え・言うことはもっともだな~と思う所も、素直で羨ましいな~と思うこともたくさんあります。
極端すぎて私は少し苦手なのだけど、それがこの作品の面白さだとも思います。


2011年08月25日 | コメント(0) | 読み終わった (2011年09月09日) |



ネタバレ  Vシリーズ二作目。
犯人は割とわかりやすかったけど、黒猫の三角に引き続き、またしてもしてやられた…という感じです。
いったいあの人は何者なのか;

そして、最後のあの質問に対する答えは…まだこれから何か起こりそうな感じが印象的でした。

練ちゃん好きなので、基本練ちゃんの言動に注目しがちですが、他の皆も前作同様素敵です。
今回はしこさんや紅子さんの意外な表情もみれたり…推理内容以外にも楽しめますv
それにしても、ミステリアスな人が多いな~。


2011年08月25日 | コメント(0) | 読み終わった |

リセット (新潮文庫)

北村 薫

/ 新潮社 / 2003年06月 発売



ネタバレ  時と人シリーズの三作目。
スキップとターンを昔読んで物凄く好きだったので、かなり期待して読みました。(特にターンが大好き!!)

私の好みとしては、第一部がちょっと残念でした。
戦争当時の状況の描写ばかりで、ストーリーを追いたい私にはあまり楽しめませんでした。

でも、第二部の少年とおばさんの話になってからはすごく面白くなり、また、一部の必要性もわかってきました。
途中でやめず、最後まで読んでよかったと思います。

もし、同じように序盤で苦手だと感じた人がいたとしたら、ちゃんと最後まで読んでみてほしいです!

ただ評価としては、私の好みの問題や、スキップ・ターンとの比較の意味も含めて☆3にさせていただきました。

スキップとターンも読み返して感想書きたいです。


2011年06月10日 | コメント(0) | 読み終わった (2011年06月10日) |

インシテミル (文春文庫)

米澤 穂信

/ 文藝春秋 / 2010年06月10日 発売




2010年12月29日 | コメント(0) | 読みたい

死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)

乙一

/ 幻冬舎 / 2001年10月 発売



なんだか色々と悲しくなりました。
理不尽さとか…。
ちょっと一言多い、または足りない…とか、そんな些細なことが原因だったり。


2010年12月29日 | コメント(0) | 読み終わった |



表紙とタイトルに惹かれて買いました。

フリーライターの主人公が、あるオカルト雑誌の特集のため『死神』と呼ばれる殺し屋を追うことになる。
その『死神』の仕業と噂される事件は、どれも偶然の事故としか思えないもので、警察でも事件性はないものとして処理されており――
という話です。
 
解説にもあるように、本当に良い意味でくだらなくて面白いです!


2010年12月21日 | コメント(0) | 読み終わった (2010年12月27日) |

忘れ雪 (角川文庫)

新堂 冬樹

/ 角川書店 / 2005年02月 発売



ネタバレ  友人が薦めてくれた本6

子犬を拾った少女と獣医を目指す青年の話です。

とにかく青年・桜木先生が素敵でした!!
優しくて誠実で不器用で…古い考えと言われちゃうところも、固いところも良かったです。

途中まではもどかしいながらも純粋な二人のストーリーが物凄く好きだったのですが、後半はちょっと違う世界観になってしまったような感じがして残念でした。

ある方の言動がどうしても最初から好きになれませんでした。
私のほうが先に好きだったのにとか、何年好きだったとか、私を好きにならないのなら他の人も好きにならないで…とか。
勿論気持ちはわからないではないのですが、ちょっと自分の気持ちを押し付けすぎて自分勝手だな…と。
自分が相手を諦められないように、相手だって好きになろうと思ってなれるものではないのに。

相手の幸せを願えないって悲しい…。
恋愛に限らず、独占欲や嫉妬で心を乱してしまうことってありますよね。
自分中心で考えてしまわないように、私ももっと気をつけようと思いました。


2010年09月27日 | コメント(0) | 読み終わった (2010年12月21日) |

少年たちのおだやかな日々 (双葉文庫)

多島 斗志之

/ 双葉社 / 1999年08月 発売



ごく普通の少年達の生活に起きた出来事の話です。

どれも面白いですが、特に印象に残ったのは次の三作品です。

『言いません』
同級生の母親の不倫を見てしまった少年の話。
とにかく同級生の母親に腹が立ちました。自分勝手すぎる。

『罰ゲーム』
困った姉がいると言う親友の家に初めて遊びに行った少年の話。
ひたすら痛いっ。ナベの説明が足りないがゆえの惨劇。
よくわからず無視はできないよね…。
まぁ、主人公は途中で気がつくべきだけど。

『言いなさい』
お金を盗んだ疑いをかけられた?少年の話。
他の話とは少し違った話。


2010年09月28日 | コメント(0) | 読み終わった (2010年09月28日) |

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)

乙一

/ 幻冬舎 / 2002年04月 発売



最近友人が薦めてくれた本5

目の見えない女性と、その家に隠れ住み始めた男性の話。

周りや外の世界と積極的に関われない人の気持ちに共感しました。
二人の生活の、温かいような緊張するような…なんとも不思議な雰囲気が好きです。


2010年09月27日 | コメント(0) | 読み終わった (2010年09月27日) |

盤上の敵 (講談社文庫)

北村 薫

/ 講談社 / 2002年10月16日 発売



家に立てこもった殺人犯と、妻を人質にされた男、そして妻の話です。

最初に、『物語によって心を休めたいと思っている方には、このお話は不向きです』という内容の注意書きがあります。
確かに途中には感情移入をして読んでしまうと、怒りや悲しみなど辛い気持ちでいっぱいになってしまう部分があります。
私は不快だとまでは思いませんでしたが、そういうのが苦手な方は気をつけたほうが良いかもしれません。

話は途中から思ってもみない方向に進みました。
一度驚かされて、その方向で先を考え始めると更にもう一度驚かされる…と言った感じでした。
伏線が凄いです。


2010年09月27日 | コメント(0) | 読み終わった (2010年09月24日) |

R.P.G. (集英社文庫)

宮部 みゆき

/ 集英社 / 2001年08月21日 発売



途中で犯人がわかってしまいましたが、この人では?と思いながらその人の気持ちをおっていくのが面白いです。

動機を重視した作品です。
劇のような雰囲気が好きです。


2010年09月16日 | コメント(0) | 読み終わった (2010年09月16日) |


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