妖したちと、彼らに縁付いてしまった少女の話。
舞台は明治時代。この手の話にしては、主人公の思考がかなり地に足がついてる感じがして、安心して読めました。意外に一途な妖しもツボ。最後は、彼女の意思を尊重し、数十年を待ち続けた妖しの勝ちとゆー感じかな。しかし、本当に強い女が好きだな、ワタシ...。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ(除腐)
- 感想投稿日 : 2007年9月3日
- 読了日 : 2007年9月3日
- 本棚登録日 : 2007年9月3日
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